モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

~ マツケン秘話? その4 ~

朝8時30分前に会場到着。

玄関にいたスタッフの方に
K氏:「おはようございます。Y崎さんの結婚式に来たのですが」
スタッフ:「受付の方ですね、こちらへどうぞ」
全員:「・・・。」

やはり早すぎた。

K氏:「すんません、受付ではないのですが。ちょっと遠くから来たもので早く着きすぎて・・・」

よく言うわ。

K氏:「今日、余興を頼まれているのですが会場を見させていただいてもよろしいですか?」
スタッフ:「どうぞ、こちらへ」

親切にご案内いただいた。いい人でよかった
会場に入ると、料理や引き出物の準備でみな奔走している。横目で我々を見ている。
ちょうどそこへ司会を務めるお姉さん(かなり美人系)がやってきた。

司会:「いらっしゃいませ」
K氏:「今日、余興でマツケンサンバをやることになっているメンバーです。ちょっと会場を見させていただいてもいいですか。」
司会:「どうぞどうぞ、会場の前でも後ろでもどちらでやっていただいても結構ですよ」

よくみると後ろにはかなり広いスペースが・・・。
これなら思いっきり手を広げて踊ることができる。
*実は以前、T氏(マツケン役)の結婚式において、余興スペースが狭すぎてウエディングケーキに突入しそうになったことがある。

K氏:「後ろでやります!!あとCDを持ってきたのですがこれをかけて頂いてもいいですか?」
司会:「何なら一度やってみてもいいですよ」

このお姉さんかなり気が利くのである。

K氏:「本番のときこいつが挨拶して、終わったとき目で合図しますから、そうしたら音楽をスタートしてください。」

いつのまにか私が挨拶することになった。。。

K氏:「マツケンは裏に隠れてて、前奏終わったらあの扉から出てこいや」

 ~ ミュージックスタート ~

遠慮なく踊り始めた。
会場設営スタッフも、何が起こったのかという顔でずっと見ている。

かなりの出来である。司会のお姉さんが感心した。

司会:「随分練習してきたんですね~。」
K氏:「今朝6時間ほど・・・」
司会:「・・・。とりあえずご紹介させていただきますね」

いよいよ本番に突入である。

次回へ続く。

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コメント一覧

kurogenkoku
久しぶりに学生時代に戻ったような気がして、本当に懐かしさを覚えています。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/
ありのままを思い出して書き綴っているのですが、結構アホなことばっかりやっていますよね。

懲りずにこれからもご覧になってください。
私もてつろうさんのブログ毎日拝見させていただいています!!
てつろう
リクエストに応えて頂きありがとう♪
http://wind.ap.teacup.com/hardworker/
毎回 楽しく読んでます。
商品の予算管理も勉強します。
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