モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

采配の妙


kurogenkokuです。
アジアカップが終わり、もの寂しい気がします。
そのアジアカップの話で。

オーストラリア戦の後半、日本が防戦一方になった時、ザッケローニ監督が切ったカードはMFの藤本選手を下げてDF岩政選手の投入。
5バックにして守備固めかと思った人がほとんどだと思います。もちろん自分もそうでした。

ところがDF長友選手が超攻撃的なポジションに。見た目にも良くわかりました。
この采配が決まり、その後はオーストラリアを圧倒・・・。

ハッピーエンドとなりました。


さすがザッケローニ監督といったところ。


で、今朝のニュースを見たら。

長友MF起用は選手案だった 優勝たぐり寄せた“ザック流”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000567-san-socc


あの起用は選手案だったんですね。
自分としてはあの場面で「選手の意見を尊重」ところに『采配の妙』をみました。


話は変わり「創志学園が史上最速の創部1年で甲子園出場」を決めました。
神村学園(鹿児島)を率いて準優勝した長沢宏行監督がやってきたこと、選手の大半が県外からスカウト(でいいのかな?)という要因もあると思いますが、それを差し引いても創部1年で甲子園出場というのはすごいと思います。

監督の力って本当に大きいと感じました。

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