モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

給食参観に参加して


なんか感想文みたいになりますが。


どうもkurogenkokuです。


ヨメが出産&入院中ということもあり、昨日は休暇をいただきムスメの小学校の給食参観にいってきました。非常に栄養のバランスが良い給食で、「むしろこういうものを食べなければいけないのは自分ではないか」となぜか反省。
子供たちと一緒にご飯を食べた後は、親が一同に集められ、栄養士さんからレクチャーを受けました。


ところでその後、「親子レク」というイベントがありました。
子供と親が体育館に集まり、共同作業で「ゲーム」を行います。「ゲーム」を考えたり、準備をしてくださったりしているのは学年委員と呼ばれるPTA役員の方です。本当にお疲れ様です。


ところが、いざゲームが始まると収拾がつきません。
なぜなら委員の方の、ルール説明を聞いていないから。ルール説明の際、子供たちは各々ふざけあっているし、親は親で私語をしているし・・・。

よっぽど「人の話を聞きなさい!!」と大声で注意をしようと思いましたが、ここは静観。


収拾がつかないまま、レクの時間は終わりました。


最後に先生から、事務連絡が数点。
その中でも特に気になったのが・・・。

「計算の勉強は毎日やること。親がチェックするはずなのにやっていない家庭が多い。」
「連絡帳をチェックしていない家庭が多い。チェックしたら必ずサインをしてください。」


どれもこれも基本的なことですが、できていないのは子供じゃなくて親なんじゃないかと。
先生の嘆きは、親に対して向けられたもので、これをどれだけ自分事として受けとめた親がいるのか。


どうしても「この子供たちが社会に出た場合」という視点で眺めてしまうkurogenkokuがいます。
親には「教育を受けさせる義務」があるはずで、最も大切な基礎教育のを習得する時期に、親がこれではと、残念な思いをした一日でした。

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