kurogenkokuです。
昨日のエントリーに関して。
実はフォーラムの分科会の進行であることにチャレンジしてみました。
それは。
『マインドマップでファシリテーション』です。
色鉛筆やカラーペンを駆使していてはとても追いつかないので4色ボールペンを活用しました。
結果がこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/de/91518efa5c0d11e28b2b75d9466e22e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ee/8f4e411b07e08dcb6c7de6a0cb693c93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ee/df57f7e1074722b8e43ad737d4dcc445.jpg)
まつかつさんの95%まではいかなくても、発言の90%は書き留められたのではないかと思います。
でもこれはただのノート術ではありません。
漏れなく記録し、共通意見は色をつけてくくってみる。
もう少し掘り下げたいところは、どんどん「枝」を増やし、参加者に意見を求めていくていく。
まだまだ完璧ではありませんし、本当にこれでいいのかと思うところもあります。
もともと自分自身のオリジナリティでやっていますし。。。
実は分科会にはお手伝いさんがいて、同時にポストイットカードに書きとめていました。
ただ終わってみて、確実にいえることがあります。
それはポストイットカードに書かれた情報量より、私が司会を進めながら書き留めた情報量のほうが明らかに多かったですし、その後のグルーピングの作業もマインドマップの方がはるかに優れていたのではないかと言うことです。
もちろんあらかじめルールで決まっていましたから、その後のプレゼンテーションはポストイットカードを模造紙に貼り付けて行いました。
マインドマップの奥深さを体感できた瞬間でした。