kurogenkokuです。
『502教室』のブログを拝見しますと、すでに受験校に通学し始めた方、通信講座でコツコツ頑張る方、すごいペースで読書を続けている方など皆さん頑張っていらっしゃいます。
また『早起き学習』をされている方が増えているのもうれしいですね。
自分もくじけず一年間続けてきて合格を勝ち取ったわけですから。
また今年度合格者の中には「合格のノウハウ」をブログで提供されている方もいらっしゃいます。
みなさんすばらしいです。
それぞれが「合格のために培ってきたノウハウ」には重みがありますし、どれも「目から鱗が落ちるほどのノウハウ」と言えるのではないでしょうか。
でも・・・。
今回残念な結果に終わった方の中にも、自分なりの「合格プロセス」を追求し、それを信じて頑張り続けた方は多いでしょう。
現に自分は2次試験に5回も落ちましたが、「当時の学習プロセスまずかったら不合格だった」とは思っていません。
ではなぜ合格したのか。
はっきり言ってしまえば「ある『気づき』を得たことで、「不合格」に直結する悪い癖を修正できたから」です。
これについてはどこかで触れたいと思いますが、それぞれ自分には気づかない「悪い癖」を持っているんじゃないかと思います。
この「悪い癖」は人によって異なるものであり「人それぞれ合格するための課題は違う」と言い換えることもできるでしょう。
ところで自分は2次試験に臨むにあたり『kurogenkokuの合格の鉄則』なるものを作成しました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1157.html
その後『kurogenkokuの合格の鉄則』を譲って欲しいという方がいて、メモ書きだった部分を打ち直したり、文章の追加・修正などを繰り返していました。
でも、最近「ちょっと待てよ」と思うようになりました。
『kurogenkokuの合格の鉄則』を提供することで、逆にその人の『合格の妨げ』になることもあるんじゃないかと。
これはkurogenkokuが合格するための『気づき帳』です。
「人それぞれ合格するための課題は違う」のに、自分の気づきがそのままほかの人に当てはまるとも思えないデス。
ですから期待された方には大変申し訳ないのですが、『kurogenkokuの合格の鉄則』は自分の中のものだけにして「お蔵入り」させていただきたいと思います。
では自分が受験生にアドバイスできることって何だろう・・・。
自分が受験生だったら、どんなアドバイスを期待するだろう・・・。
受験勉強のテクニカルな部分は「受験機関」の方がはるかに優れていますから、そこにはなるべく触れないようにします。
これから何回かに分けて、自分が長い受験生方の中から得た「気づき」の中で、なるべく受験生の皆さんに「共通して言えるアドバイス」を書いていきたいと思います。
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