モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【610冊目】これからの「正義」の話をしよう


kurogenkokuです。
610冊目は・・・。

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これからの「正義」の話をしよう
マイケル・サンデル 著  早川書房

本書は過去にも読んでいますが、考えるところがあって再読しました。

特に「第4章 雇われ助っ人─市場と倫理」
自由市場についてリバタリアン的立場と功利主義的立場からの擁護論。

お金で買えない美徳とは何か。
考えさせられます。。。


【目次】
第1章 正しいことをする
第2章 最大幸福原理─功利主義
第3章 私は私のものか?─リバタリアニズム(自由至上主義)
第4章 雇われ助っ人─市場と倫理
第5章 重要なのは動機─イマヌエル・カント
第6章 平等をめぐる議論─ジョン・ロールズ
第7章 アフォーマティブ・アクションをめぐる論争
第8章 誰が何に値するか?─アリストテレス
第9章 たがいに負うものは何か?─忠誠のジレンマ
第10章 正義と共通善

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