卒所生が差し入れを持ってきてくれました(^^♪

 

職員がお迎え対応をしているとお父さんお母さん達の奥に

背がすらっと高い若いお兄さんが立っていました

話しを聞くと「前ここに来てて…卒所したんですけど。」とのこと。

急いで指導員Iを呼びました。

「あれ…もしかしてSくん？最初、男前になってて分からなかった！」

彼はくるみができた頃から通っていたSくんだったのです

約１０年前の卒所生ということで指導員Iもとても喜んでいました

「もしよかったら、みんなで食べて下さい！」

とたくさんのお菓子を持ってきてくれました

「くるみの近くに住んでますよ！」「奥にあるくるみ子ども会リスハウスって何ですか？」など

短い時間でしたがたくさんお話しをしてくれました

 

今は子ども達へのおやつを手作りできない状況で

既製品の袋菓子に頼っている状況でしたので

とてもとても助かりました

子ども達へ「卒所生からもらったお菓子だよ！」とおやつの時間に出そうと思っています

オンライン交流会をやってみました！

 

くるみ子ども会では、去年の岩手県独自の緊急事態宣言が発令された８月と９月にも密を避けるために

桜城小と河北小の子ども達を分け、学校ごとの保育をしていました。

現在も岩手県独自の緊急事態宣言が発令されているため、１月２４日からその体制で子ども達を保育しております。

前回のくるみ緊急事態宣言の時に

「違う小学校のお友達と離れ離れになって、寂しそうにしている子がいた」

という話があり職員で何か子ども達にできることはないか？と考え

今はすっかり定着している、オンライン飲みならぬ、オンライン交流会をしてみよう！

ということになりました

２月３日（木）の開催の様子です

せっかく子ども達の顏が映るんだから、画面は大きく！ということで

テレビに繋いでやることにしました

カメラに映る自分に興味深々の桜城１年のMくん。

何回もカメラの前を行ったり来たり…

カメラに触ろうとして私（指導員H）に怒られちゃいました

１６時３０分スタート！

開始早々、みんながどんどん集まってきました

みんな一斉にしゃべるから、お互いに何を言ってるのか分からず

一生懸命にとりあえず手を振る子ども達

普段会えていない職員の名前をひたすら呼ぶ子どももいて、

子ども達だけではなく職員も久しぶりに顔を見ることができて嬉しかったです

あまりにも人が多くてお話しできないので、女の子の時間と男の子の時間を分けてゆっくりお話しすることにしました

女子は最近の学校の事や、推しのジャニーズの話をしていました

男子はお互いにゲームで何レベルになったかの話をしていました

結局１７時までの３０分間と思っていたのですが、１５分延長することに…

 

「Rくんとお話ししたかったのにー！なんで休みなんだ！」とプンプンしている子や

「もっとしゃべりたかった！」という子もいましたので、また開催したいと思っています