私の本棚には暗黒歴史溢れる小中高時代の若さ爆発日記が眠っています。
中身は…もう赤面モノ。
こち亀を読んでは「将来は警官になる」GTOを読んでは「将来は学校の先生になる」ワンピースを読んでは「将来は海賊になる」…
なんておバカな子供だったんでしょう(泣)
その中から、中学時代に書いた将来の夢を紹介したいと思います。
「将来は外国人と結婚して、ハーフの子供を産んで、赤いスポーツカーに乗って、旦那さんには主夫をしてもらって、バリバリ働くキャリアウーマンになりたいです」
…おおおおおおお!
赤いスポーツカーに乗ってないし、旦那さんは主夫じゃないけど、なんか夢叶えた感ある!笑
当時「主夫」なんてメジャーじゃなかったし、「旦那さんに主夫してもらう!」と公言して周りの友達に相当笑われたことを覚えています。
「家事してくれる旦那なんているわけないじゃん!その上外国人と結婚するって!?外国人と結婚して家事してもらうってどんだけ夢見てんの!!」と。
私は思うのです。
どんな変な夢だって、叶わないことはないんだと!
意外と、事実は小説よりも奇なり、なのかもしれません。
なんでも言ってみる!やってみる!失敗したっていいじゃん!初志貫徹!!
実は夫と付き合い始めた時、「え〜このロシア人と結婚はないっしょ〜」と思ってました。
そして付き合い始めて1週間後(1週間ですよ!1週間!!!)嬉しそうに「僕の両親に君のことを紹介したよ!」と言われました。
その瞬間「えっ早!!…もう逃げれないかも…!!!」と思うと同時に「真剣に私とのことを考えてくれてるんだな」と思ったのです。
もしこのブログを読んでくれているそこのアナタが「彼と恋愛関係を進めていいのかな?」「この人と結婚してもいいのかな?」と不安を感じていたらこう言いたいのです。
誠実で、真面目で、あなたのことを第一に&真剣に考えてくれる人だったら、そのまま突き進んじゃえ!!
もちろん、お金や価値観や仕事や、それこそどっちの国に住むかとか老後の両親はとか家墓はどーすんのとか問題はどんどん出てきます。
でも、結局は人と人のお付き合いな訳で、ちゃんと話し合えて、思いやりがある相手だったらうまくいくと私は思うのです。
なんくるないさ〜