伊王島燈台で妖艶なる4等閃光レンズを満喫した後は
半島の突端にある、樺島灯台へ。
あいにくの小雨ですが、土砂降りよりはマシです。
きれいに整備された公園に車を止めて、歩くこと数分、階段の上に見えました。
高いフェンスが侵入を阻みます。
味のある書体ですな。
あれ、当初は違う名前では?
昭和7年7月から、昭和28年までは「野母埼灯台」、その後現在の「樺島灯台」
と改称された と書いてあるのですが...
ということは初代プレートは、灯台の内部に貼られているのでしょうか。
突端の公園の展望台から、海と樺島灯台
灯台の神様(まだ言うてるわ)が、くれた御褒美??
ここも、灯台の横に灯台資料館がありますので、見学させていただきます。
ちなみに、無人です。
何故か机の上、うみまるの横にキティーちゃんが.....
赤いリュックと紫のカッパは、小生の物です。
昔の電球交換装置や電源装置など
水冷式、空冷式 なつかしい。
2代目の伊王島灯台で、四角形です。
建物に対して、灯篭部がでかい。
仕事で行っている、レダーレドームみたいです。
この後、現在の六角形(初代の形)に改築されました。
今日は、ここでお仕舞です。
長崎市内の宿へ向かいました。
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