小松島灯台....
思い入れのある灯台です。
四国に赴任中、小松島市で一日中眺めながら、仕事したり(おいおい)...
県南部の現場へ移動する時は、国道から艶姿や仕事中の姿を信号待ちのときに眺めたり....
LED化されたときは、時代の流れとはいい、少し寂しい感じがしました。
(仕事先の屋上から、良く見えたのですよ!!レンズの時も、LEDに変わってからも見てました)
ちなみに、昨年度の交換工事中も逢瀬にいきましたが、いつか中を拝見したいなぁと思いつつ
実らぬ恋でした(大笑)
2年前の老人会の方々への公開も、電話では問合わせたのですが、仕事の日程と会わず...
泣く泣くあきらめましたが、今回、いきましたとも!!
港に車を止めて登山口まで約15分、海登り約20分ですが、何のこれしき。
太陽電池の架台も、三木崎灯台のように立派です。
早めに上がって、また色々と撮影していると、保安官の皆様が到着。
扉が開きました。ワクワクです。
暫く、点検準備の後、ヘルメットと軍手をお借りして登らせていただました。
中は、予想通り「はしご」でしたね。
鹿児島の長崎鼻灯台を思い出します。
ハシゴは、慣れていますので、スイスイと。
LED灯器の照らす海。
出来れば、レンズの時に逢瀬したかったですね。
心行くまで写真を撮ったり、保安官の皆様とおもしろい話をしたり、充実した一日でございました。
そうこうしている間に、本来の公開の皆さん(笑)が登ってこられました。
皆さんの話を伺っていると、港のシンボルとして愛されている灯台だなと、思いました。
こちらも、お祭りの一環として公開されていたのですが、今回も全く見ていません(笑)
海上保安官のみなさん、「灯台バカ」を快く迎え相手して頂きまして、ありがとうございました。
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