ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

全力でプレーしようよ

2019-11-05 21:28:00 | 親父の気持ち
こんにちは

今日は我が家のチビたちに苦言(^_^;)

野球チームに入って野球の試合ができるのが
当たり前の時代だからなのかな

2年生で始めたころ、ちっちゃい体をめいいっぱいに動かして
練習も試合も全力でやっていた

でも今では、野球ができて当たり前
スタメンで試合に出れるのも当たり前

そんなもんだから、自分たちが最上級学年になって
最初の新人戦で中心になって試合に出られる喜びが
全く感じられない

もちろん、勝たなきゃいけない、いいプレーをしなければならない(=怒られる)という
プレッシャーもあるかもしれない

でも、考えてほしい

野球って9人しかグランドに立つことができない
同じ学年で10人以上いるチームなら、同級生の誰かはスタメンで出られない
その子は、レギュラーを勝ち取りたくて一生懸命努力している

それでも小学生のうちは、体格の差や運動神経の差が絶対的なアドバンテージ
になるからなかなか克服できないんだよ
それでも、1桁の背番号を夢に見ながら必死に練習したり努力している

野球ができる、試合に出られていることの「有り難さ」
そこに気付いてほしい

今実力で勝てていても、努力の量で負けるなら、
いずれは自分たちだってレギュラーの座を追われるよ

野球って、楽しい
でも、やるときくらいは、全力でやろう

全部ヒットを打てっていってるんじゃないよ

例えば、守備に行く時、いちばんにポジションにつくことは
やってできることだよね

早くいけば、その分ボール回しも多くできるよ
ボール回しは大切だよ

相手のチームもボール回しは見てるよ(見てるだけで内野の実力がわかる)
力を抜かずに全力でやってごらん

プレーの前の勝負を大切にしよう

できることを全力でやるだけていい
全力を出し切るってそういうことだと思う

野球の楽しさって、やっぱり全力プレーができることなんじゃないのかな

応援しています






2019/11/04

2019-11-04 16:34:00 | 公式戦
こんにちは☺️

昨日、久しぶりに近所をジョギングしたら右足脹脛をちょっと痛めてしまいました😓

急に動くと怪我の元なんですが
気をつけましょう…

3連休もあっという間に終わってしまいますね
今日も少年野球の新人戦がありました

チビたちのチームですが
リーグ予選最終戦を勝利で終え
決勝トーナメントが決まりました

結果は大差をつけましたが
内容は。。。

調子も落ちてきてるし
守りのリズムも今ひとつ
何しろ元気がない

〜〜〜

決勝トーナメントの相手ブロックの
試合も観戦しました

勝った方が勝ち上がるという一戦でしたが
真剣勝負で、レベルも高く、どちらが上がってきても厳しい戦いを強いられそうです

相手となるチームの選手は現6年生チームの中でもレギュラーで野球を知っている子が多いという点では同じです

でも、選手たちの気持ちの差がかなりあると感じます

たとえば
・指導者が指示しなくても内野が外野のポジションの指示を伝えることができる
・ピンチに監督が出てこなくても、キャッチャーが守備タイムを取れる
・打者の粘りが凄い。粘って、粘って、最後に来た甘い球を流さず逆転打
・最終回、負けていてもチャンスを作り、追いつくようなプレーができる

このようなプレーが本番でできる
(しかもベンチからの大人の怒声も全くなく)

というのは一朝一夕にできることではありません

野球は勝ち負けのつく競技
自分たちが主役の野球を
厳しい指導(精神論ではなく)も受けながら
作り上げてきたのでしょう

とにかく、胸を借りる気持ちで
正々堂々、今出せる力を全て出し切り
決勝トーナメントを戦えれば良いと思います

そこからの学びを大切にして
来年の秋に大きな花を咲かせましょう!

ではまた!














高いレベルでの戦いに備えて

2019-11-03 09:28:00 | 公式戦
こんにちは😊

昨日は新人戦(5年生以下)の第2戦

勝ちましたね!快勝でした!
おめでとう!

次の試合に勝てば決勝トーナメント進出!
この勢いをキープして、
是非優勝を目指しましょう!

そのためには課題もあると思います。

昨日の相手チームは
まだまだ準備段階のチーム

決勝トーナメントに上がってくるチームは
ジュニアチームの時の強豪です

昨日の勝ちに満足せず
高いレベルでの戦いで勝ち切れる強さを
磨くこと

そのためには、
やっぱりこのチームのメンバーで勝つんだ
という強い気持ちを1人1人が持つこと

そして、今日の練習
目的を持って取り組もう!

6年生に混ざって試合に出ていた
5年生たちが
チームを引っ張っていこう!

6年生から学んだ野球を忘れずに
みんなに伝えてほしいです!

頑張れー!