漢字指導のやり方

前回の記事は、参考にしている本について書きました。
今回は、おおまかな流れについて書きます。

月曜日:新出漢字を10文字練習(ページによって少ないところもある)
火曜日:国語がないのでなし。
水曜日:テストの漢字を2かいずつ練習
木曜日:プレテスト
金曜日:本番テスト

今年度は、漢字の教材はあかねこ漢字スキルを使っています。
とても使いやすいです。

新出漢字を1文字1文字解説することは、あまり定着につながらないのでやっていません。

練習の時には、指がきを大切にしています。
明日は、2学期最後の小テストなので全員90点以上が目標です。

漢字指導のやり方

今日は、漢字指導のやり方について書きます。
参考にしている本は、
向山型漢字指導の技術



という本です。
これを読んでから、漢字小テストの平均が95点をこえるようになりました。
勤務校は、90点以上が合格なのですが、合格できないのは多くて2、3人です。
おすすめです。

次は、実際にどんな指導しているのかも書きます。

*この記事はURLと画像のテストもかねています。

平均の求め方

算数は、平均の求め方。
習熟度別の少人数で苦手な子が多いクラスで授業。
単元テストの目標は、8割です。

つまずきポイントは、
①平均、全体、個数のどれを求めるか判断ができるか。
②計算がしっかりできるか。

求め方を定着させ、筆算ができるように指導した。
今日は、全員が問題を解けた。
求めるものどれかと、どの式を使うかをしっかり定着させていく。

授業振り返り

国語の授業で敬語について行いました。

敬語は、難しい内容で子どももよくわかっていなかった。
特に、尊敬語と謙譲語の違いがいまいちつかめてない。

次は、尊敬語と謙譲語の見分け方について教えよう。
問題形式で楽しく、テンポよく！

初投稿

小学校で教員をやっています。

教育のこと、勉強したこと、日々のことを書いていきます。

よろしくお願いします(^^)