なぜか仕事がうまくいく教師7つのルールを読んで

自分が大事にしていることを再確認できた一冊でした。

授業、学級経営では
テストから指導計画をつくること
反発する子もまわりがしっかりやっていればついてくること

仕事術では
できることからはじめる
手を抜くことの大切さ

など、自分が日頃考えていたことだったので読んでいてうれしかったです。

学び合い、授業を録音することについては新たに興味が持てました。
実際にやってみたいと思います。

単位量あたりの大きさ

算数の単位量あたりの大きさのテストを返却しました

少人数指導で、苦手な子のクラスで平均点は75点でした
習熟度別で苦手な子が来た場合の自分目標は80点。
そこから考えるとまずまずの結果でした。

指導で工夫したポイントは2つ。
1つ目は、立式の仕方
1mあたり何kgですか。という問題なら
○÷□m
に必ずなることを繰り返し指導した。

2つ目は、テストに出る類似問題をプリントにし繰り返しとかせる。

難しい単元だが、苦手意識があまりつかずに終えることができた。

学級担任のための残業ゼロの仕事のルール を読んで

学級担任のための残業ゼロの仕事のルール
を読みました。

自分が大事だと思っていたこを再確認できる一冊でした。
全て100%ではなく、大事なこととそうではないことに軽重をつける。
授業時間で丸つけをする。
ノート毎時間、授業中にチェックする。

自分も、教材研究の時間を作るために空き時間に宿題をチェックするのを最近はやめて、休み時間や給食の準備時間などすきまでやるようにしています。

本を読んでなるほどと思ったことは、
職員室では戦わない。腹をたてない。
保護者はすごいという大前提を忘れない。
効率化が本当にいいか疑う
です。

興味があるひとはぜひ読んでみてください。