小学校教員ブログ

徹底反復学習、『学び合い』、働き方改革に興味があります。
1日1回の更新が目標。このブログは個人の見解です。

退勤時間を早くするゲーム

2019-01-30 23:53:20 | 働き方改革
3学期になって本格的に始めた1人働き方改革。
18時退勤を続けてると今まで残ってた時間は何をやっていたんだろうと思うようになりました。

さて、ツイッターを見ていると退勤時間を早くすることをゲームにするという考えを発見しました。
おもしろそう!
毎日5分早くすることを目標に!
取り入れていきたいと思います。

ちなみに通知表の所見は12 %を達成しました!この調子ですね!

逆風のなかにも光が

2019-01-29 23:25:56 | 働き方改革
前の記事で働き方改革が後退したとかいた勤務校

放課後の時間の確保と行事をへらしてほしいと提案したところ
放課後の時間はへり、行事もほぼかわらず

でも、職員室で
「あたりまえにやってるけど意外と減らせる行事ってあるかも」
「毎年おなじことつづけるだけなのもよくないよね」

と話している人がいました。
言ってよかったーと思いました。
少しでも意識改革が進めばうれしいです。

子どもに話す絶対に成功する秘訣
「成功するまで続ける」をモットーにがんばります。

働き方改革は逆風

2019-01-29 06:41:29 | 働き方改革
本日、来年度の年間行事予定を話し合う会議ありました。

行事をへらしてほしい
放課後の時間を確保してほしいと提案したのですが


全然ダメでした。。。泣
行事はかわらず、放課後の時間はへってしまいました。。。泣

働き方改革は本校では逆風だったようです。。。


働き方改革に関する答申を読んで

2019-01-27 22:13:34 | 働き方改革
1月25日に『新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)』が出されました。

今まで、野放し状態だった働き方について、文科省が考えを示してくれたのは非常に画期的だと思いました。しかし、実効性があるものになるかは現場にかかってるとも思いました。

現場においては、働き方改革の風はそよ風ていどです。
朝早くから夜遅くまで残る教員がいい教員。
若手は朝早く来て仕事をする。
子どものためだったらなんでもする。がはびこっているからです。

ですが、自分だけでも実行できるものを答申の内容から考えてみました。

(p26)5、教職員一人一人の働き方に関する意識改革
「人事評価についても、同じような成果であればより短い在校時間でその成果を上げた教師に高い評価を付与することとすべき」
→自己評価シートに働き方改革について書く。

(p31)(3)各学校が取り組むべき方策
「教職員間で業務を見直し、削減する業務を洗い出す機会を設定する」
「学校としての伝統だからとして続いているが、児童生徒の学びや健全な発達の観点からは必ずしも適切とは言えない業務又は本来は家庭や地域社会が担うべき業務を大胆に削減」
→行事をへらす。大幅にへらす。まずは自分の分掌から。

ここで変わらないと変えられなくなってしまう。覚悟をもって取り組んでいきたい。



側方倒立回転

2019-01-23 23:14:54 | 教科指導(体育)
現在、マット運動では側方倒立回転に取り組んでいます。

①手や足の置く位置
②足が真上に上がっているか
③足が高く上がっているか
に重点をおいて指導しました。

②足が真上に上がらず、横にそれてしまう児童が多くいました。

次回はゴムひもで、手をのばした位置の高さまで上がるように指導しようと思います。