小学校教員ブログ

徹底反復学習、『学び合い』、働き方改革に興味があります。
1日1回の更新が目標。このブログは個人の見解です。

『学び合い』(社会)用語プリント学習

2019-02-24 13:11:12 | 『学び合い』
社会の重要用語を探す学習を『学び合い』で行いました。

今回も全員達成できました!
最初に終わった児童も18分くらいだったので課題も簡単すぎずよかったと思います。

イスを動かしたりする児童も出てきてクラスの動きが出てきました。クラスで1番しっかりしている児童が自分の課題が終わるとすぐに課題のある児童のところに行きました。また、男子が自分の課題が終わった女子に自分から助けを求める場面も子どもの成長を感じとれました。

その中でも、最高だったのはいつもとりかかりの遅い児童が自分で課題を進めようと頑張っていたことです。友達に助けてもらう前にどうにか自分でも進めようと頑張っていました。『学び合い』は学び合うこと以外での成長も促すのだと思いました!

退勤時間記録(2月4週)

2019-02-24 12:30:13 | 働き方改革
今週の退勤時間は、

月曜日、17時
火曜日、18時
水曜日、17時
木曜日、17時30分
金曜日、18時でした!

目標を達成しました!
今週から、自分の仕事の手帳にやることリストを作りました。
また、教材準備が終わった授業には、予定表にチェックをいれどの授業の準備が必要なのか見える化しました。
それを計画的に消化するようにしたところ、仕事の優先度がわかるようになりました。

来週の目標は、
月曜日、17時
火曜日、18時
水曜日、16時50分
木曜日、18時
金曜日、18時です。

基本は18時退勤、月曜17時、水曜日(定時退勤日)の定時退勤を目指します。

週1からの『学び合い』(国語)

2019-02-19 00:07:52 | 『学び合い』
今日は、国語の『学び合い』をしました。
課題は、
①和語漢語外来語について3人の友達に説明をし、サインをもらう。
②最後の練習問題をとく。
を行いました。
今までの課題はそれまで学習したことを復習したり、これから学習することを確認することを課題にして一斉授業でもフォローが入れられる形にしていたのですが、今回は、はじめて学習することを課題にしました。

前回、終わった子が多くなって遊んでしまったので、どういう子に最初に教えるとよいか考えたほうがいいという言葉がけをしました。そのおかげか最後に終わった子もほかの子と時間差があまりできずに終わり、課題が全員達成しました。

全員達成しよう。と子どもが考えて動きをしています。子どものいいところがたくさん発見できる『学び合い』にはまりそうな自分がいます。今度は、アンケートとっていこうと思います。


一ヶ月働き方改革をしてみて

2019-02-17 23:18:31 | 働き方改革
三学期からはじめた働き方改革をしてみて感じたことを書いていきます。

まずなぜ勤務時間が長いのか。
①教員自身が仕事を増やしているから。
②増やした仕事を周りにも求める教員がいるから。
③意思がよわいから

①教員自身が仕事を増やしている。
休み時間に◯◯タイムと言ってマラソンをしましょう。読書週間で家で何分読書しているか集計します。1人働き方改革をはじめてからそれ本当にいるのかなと思うことが増えました。
去年やっているからやる。ことが多すぎる。本当にそれいるのかなと前よりも考えること多くなりました。
→まず、じぶんのまわりからそれいるかな。意味あるかなと考えることが大事

②増やした仕事を周りのも求める教員がいるから
はずかしい話、これ昔の自分です。おれがやっているんだからあなたもやってよ。さすがに自分から言っていませんが、心の奥で思ってました。それがその雰囲気につながってるのかもしれません。
→強いメンタルをもち、必要ないことはやめる。

③意思が弱いから。
もう少しやっていくか。と思っている自分がいます。
→残業ゼロを目指して仕事をする。

今週の目標
月、水→定時退勤 火、木、金→18時退勤
達成状況を週末に報告します。

Tボール、なわとび組み合わせ単元②

2019-02-12 22:42:27 | 教科指導(体育)
Tボールとなわとびの組み合わせ単元について書いてから少し時間がたちましたが、今回はTボールのルールについて書きたいと思います。

攻撃側のルール
①フェアゾーンに打ったら一塁、二塁、三塁、ホームの順に走る。
②打ったあとはバットはホームベースの上におく。(安全のため)
③行けた塁によって点数が決まる。一塁:1点、二塁:2点、三塁:3点、ホーム:5点
④ランナーは残らず打者一巡したら攻守交代

守備側のルール
①フライ、ライナーをノーバウンドでとったら相手チームは0点
②マウンドのところステップを置いてアウトゾーンにする。
③守備チームは、打球をキャッチしたらアウトゾーンにボールを投げる。
④アウトゾーンに入っている人がボールにふれればランナーはストップする。

以下追加ルール:児童の様子を見て入れる
⑤アウトゾーンに入る人は交代。
⑥アウトゾーンでボールをキャッチできれば、守備側にも1点

Tボールは技能差が大きいので、どの児童も参加せざるを得ないルールづくりが大切でだと思います。