今年のありがと。
子供のピアノの先生に。
二男と三男を見てもらってますが、
ようやく二男が バイエルの最後の曲になりました!
いや~ 嬉しいわ~。
ひとつの区切りっつうかね。
子供によっては バイエル以外も考えるようですが、
うちの子には合ってたようです。
二男の子育てには悩むことが多かったのです。
生まれたばかりの頃から既に。
理由については、
祖母と母の確執やら、両親の関係から
説明しなくちゃならなくなるのでやめときます。
簡単に言えば、自分に似てる、から?
どう育てたらいいか、わからなかった。
愛すればいい。それがねぇ…(-_-;
よく友達に相談してました。
複数子供がいる人は、
自分の子でありながら、相性もあるし、
つらくあたってしまう子供もいる、
って言う人もいました。
ピアノの先生を紹介されたとき、
この人は 次男にはいいかも、と思いました。
二男が自分を出して話せる人じゃないかと。
私が二男とうまく接することができないので、
託した、預けた、という気持ちもありました。
彼女は生徒の心をつかむのがうまい!
簡単な楽典も教えてもらってるのですが、
子供が集中できるよう、理解できるよう、
手を替え品を変え、工夫してくださってます。
ハイテンションだったり、
子供がくいつきそうな、たとえ話をしたり!
ピアノ以外の話もいっぱいして、
楽しみながら通っています。
そして数年。
色んな事に自信が出てきたのか、のびのびとして、
積極的になりました。(授業だけじゃなく)
校歌隊に入りました。
担当は、今度テナーアコーディオンになるそうです。
委員会の副委員長を務めました。
図書館から本を片っ端から借りてきて、
目をキラキラさせながら読んでます。
あんなに文字を覚えなかった二男が?(^-^;
今回の通知表に
「韓国の小学校について、本やインターネットを使って調べ、
パンフレットの形式で発表しました。
交流会では将○○さんの案内役となり、校長室での自己紹介を韓国語でやり、
将さんを感動させました」と書いてあり
私は不覚にも、泣いてしまいました。
韓国語なんて、どこで調べたんだ?
そういえば、ピアノの先生のお宅には、
「あにょはせおー!!」と言って入っていくのでした。(笑)
一人でできない子育ては二人、二人でもダメなら
周囲の人からも一緒に育ててもらえばいい、
そんなことを 今 思います。
バイエルはもうすぐ終わる、
(小学校の教員免許には、
バイエル修了が必須なのだとか? どうなの?(^-^;)
これまでありがとう。
そしてこれからも よろしく、なのです。