中山道 太田宿 2014-05-23 | お出かけ 太田宿は、江戸へ向かう中山道と郡上街道・飛騨街道の分岐点、人の往来は少なからず、木曽の渡しを眼前に控えた重要な宿場町であったことが想像されます。 時は幕末、皇女和宮が14代将軍徳川家茂に降嫁の折り停泊し、その際新築された本陣の門が移築され残っています。 文学史で「小説真髄」といえば坪内逍遥、彼の生誕の地でもあります。 ↓旧脇本陣 林邸 ↓滔々と流れる木曽川