自分より立場が低い人にあわせて「~の目線に立つ」と
言う言葉が使われる時、
“ほんまにそう思ってるんかいな?”
と違和感を感じ
“その言葉の裏に何を隠しているんや?”
と勘ぐってしまう。
政治家がやたら「国民の目線に立って」と言い出すと
“選挙が近いんか?”
“国民の機嫌取り?”
と思い
企業が「お客様の目線に立って」と言うと
“自分の所の利益を確保する為に当たり前、一々口に出すな!”
と素直に受け取れず
「子供の目線に立って」私はいつも接していると聞くと
“その前に親の目線で見ることは出来ているのか?”
と反論したくなる。
相手の目線に立つと言う事は大事な事だが、
自分より立場が低い者に媚を売るようにむやみやたらに使い過ぎると
秩序が崩れる原因になるのではと思ってしまう。
ただ、こんな風になんでもかんでも素直に受け取れない
偏屈な自分に時々疲れる。
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