京賀塾道場日記(京都市山科区のキックボクシングジム)

日々の練習や試合での出来事等について普段は熱く、時にはまたーり語ります。“時々ぼやきも入りますよー”

助川君、電子書籍デビュー!

2019-12-15 13:06:42 | 全般


元道場生でT30練習会のメンバーの助川君が、
電子書籍デビュー!
Kindleのアプリをインストールして
『半泣きの詩(うた)』
で検索したら出てきます。
くすっと笑える内容でお勧めです。
興味がある人は是非!


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来年の目標

2019-12-15 10:54:07 | 全般
来年の目標として、
少年部も一般部も
希望者があればレディースフィットネスクラスの方も
年に1、2回は大会に出てみませんか。

大会と聞くと
凄く激しい大会をイメージするかもしれませんが、
最近は本当にライトな初心者用のクラスもあります。
ある程度年齢が行っている人も出やすいシニアの大会もあります。
実力別・体重別・年齢別と
色んなクラスができ、
一昔前に比べて大会に出やすくなっています。

体が発展途上の子供達には
無理な練習や年に何回もの大会参加は奨励しません。
社会人には、
仕事に支障をきたすようなレベルの大会は勧めません。
でも、年に1、2回は、
それぞれ自分に合ったレベルの大会を目指すことで
練習中の集中力も高まり、
出席回数も増え、
健康目的で入ってきた人も
ダイエットを目指している人も
それぞれが入会動機に書いた目標を
達成しやすくなるんじゃないでしょうか。

選手を目指す人以外の一般の会員さんは、
目標を持って練習をする事により
内容の濃い練習ができます。
勝ち負けに拘って大会に参加する事なんてないんです。
普段の練習のモチベーションを上げるためで良いんです。
でも勝てた時はもの凄く嬉しいですし、
勝つことを目標にして練習るのも全然OKです。
別に目標は大会だけじゃないんで
他に目標を掲げて練習をしている人はそれで良いと思います。
ただ目標もなく何となく練習をしている人が、
何か目標をもちたいのであれば、
大会参加を一つの選択肢として考えてみて下さい。

選手を目指している人は、
試合に出ることにより
自分に足りないものが見えてきますので
普段の練習で何を練習すれば良いのかわかるようになります。
また、試合に出ることにより自信がつき強くなります。
先ずは勝ち負けばかり気にせず、
大会に出ることです。

私はプロやトップアマを目指している人が勝ち負けに拘るのは、
体が出来上がる高校生以上で良いと思っています。
それまでの体が出来上がっていない時期は、
先ずは、しっかり基礎体力をつけることと
基本を身につけることに専念して下さい。
そして、年に1、2回は大会にも出てみて下さい。

高校生以上で選手を目指して入会してきた人で、
他のスポーツなどで基礎体力がある場合は、
最初からある程度勝つことに拘り指導をしていきます。
練習内容はかなり厳しくなりますので、
そこは覚悟して下さい。


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