京賀塾道場日記(京都市山科区のキックボクシングジム)

日々の練習や試合での出来事等について普段は熱く、時にはまたーり語ります。“時々ぼやきも入りますよー”

2020.10.3 今日の練習

2020-10-03 22:52:52 | 全般

 

今週の練習、終了です。

 

 

 

 

 

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本音

2020-10-03 12:25:14 | 全般

重要なお知らせです。

今まで騙してて申し訳ありません。

 

「どこどこを痛めたのですが、暫く練習ができません(休みます)」

「痛めた場合、どうすれば良いですか?」

等とよく練習生に聞かれます。

道場経営も一応商売です。

商売上

「暫く無理をしないで下さいね」

「冷やして(温めて)安静にしててください」

「治ったらまた頑張りましょう」

と笑顔と共に答えます。

が、、、本心はそんなこと全く思っていませんm(__)m

 

「怪我?それなに?怪我してても練習できるよね?」

「痛い時は更に痛い箇所を痛めてやったら体の方が痛いって信号を送ってごめんなさいって反省しよるよね」

百歩譲って

「手(足)が痛いのならキック(パンチ)だけの練習はできるよね」

って内心思っております()

 

20歳の時に空手を始めて以来、

怪我を理由に練習を休んだことがありません。

中手骨(手の甲)が折れた日に拳立てをしてみたら意外にできたし、

アバラが折れてても軽いスパーリングぐらいできたし。

怪我をしてるのに無理をしろって言いたいわけじゃないですが、

工夫と気合いがあれば練習ぐらいいくらでもやりようがあるんとちゃう?

と言うのが本心です。

でも、健康目的で気軽にやってる人は怪我が治るまでゆっくりしててください。

ただ私には理解できないので、相談されても困ります()

怪我の治療についても専門家じゃないので下手な事は言えません。

どうしても心配な時は病院で診てもらってください。

また大きな怪我をした場合は、病院に行ってしっかり治して下さい。

ここで書いているのは私に相談するぐらいの軽いけがの場合の事です。

 

あと、プロやトップアマを目指しているような人は、

少々の事で弱音を吐くな。

ここで根性論を持ち出すと叩かれるかもしれませんが、

全く根性が無い人を引き上げるのは無理‼

 

これが私の本音です()

 

 

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