昨日は、下関西高校時代の同級生との再会。
東京で活躍されている卒業生も多いので
同窓会の東京支部というのがあるそうだ。
その総会が年1回開かれるのだが
当番幹事というのを持ち回りで担当するしくみになっている。
私は58期卒、で来年が当番幹事ということで
今年の幹事である1期上の人たちとの交流会という名目で
会合があったのだ。
住所を転々としていた私は
いちいち同窓会の事務局に連絡もしていなかったので
名簿上は行方不明者になっていたと思われる
今回お声がかかったのもmixi経由で同級生が見つけてくれたからだった。
ネット時代のたまもの。
アナログ人脈を修復してくれたということで感謝。
下関西高は不思議な学校で
県立だが、当時公立校でさえ男子校・女子校に分かれているのが主流だった下関市内で、進学校と呼ばれる中では唯一共学だった。
ただその割合はいびつで、男子9割5分、女子が5分という感じ。
だから、男子の方は比較的女子の子とを覚えているが
女子の方は大勢の男子全部は覚えきれない。
同じ部だった同級女子の友人とは会合の前にランチして
ひとしきり盛り上がったあとに
会場に行ってみると・・・・
卒業以来一度も会っていない人たちも
っていうか、在学中に話したこともなく
記憶にさえない人も・・・
古い土蔵のカギを開けておも~い扉をギギギギ・・・
って開けて、
蜘蛛の巣のかかった押入れの隅から
引っ張り出してきた箱を開ける感じ。
何しろほとんど引っ張り出すこともなかった記憶に
アクセスしているので、まだスムーズに開通しない。
キラキラした(ことになっている)青春の断片が
シーンごとにスライドショー
で頭の中を巡り始めて、
元同級生であるおじさんたちと会話するうち
徐々に徐々にパズルのピースがつながりはじめ・・・
それでもまだ整理がつかない。
しかも、みんな年取った。
そりゃ当たり前だ!
時の流れは止められない。
頭頂部がさみしくなっていたり、
白いものが50%を超えていたり・・・・
その分、こっちも
いや~「ぜんぜん変わってないね~」なんて言ってくれるのは
95%くらいお世辞だから。
しかし、頭の中ぐちゃぐちゃになりながらも
同郷の同じ環境で時を過ごした仲間との再会というのは
理屈抜きにして何か安心感があるもので
あまり気を使わずとも自然と居られるものだ。
あ、それ私が気使わなさすぎだから??
人によっては、こういう場に顔出しづらい人もいるのかも。
皆さんそれぞれに家庭を持っていたり、
仕事でもある程度のステイタスを獲得している年齢。
話していても視野が広くて面白い。
共通の知人がいることが判明した人も・・・
世界は狭い!
会合の終了時間くらいにはすっかり打ち解けて
同期だけで2次会へ。
当番となる来年に向けての企画の作戦会議第1弾
ブレインストーミングにあいなりにけり。
このワクワク感は、文化祭ノリ????
このメンバーなら楽しいことができそうな予感です。
単に思い出話をするだけの場にしたくないですもん。
未来志向の同窓会になることを祈って。
東京で活躍されている卒業生も多いので
同窓会の東京支部というのがあるそうだ。
その総会が年1回開かれるのだが
当番幹事というのを持ち回りで担当するしくみになっている。
私は58期卒、で来年が当番幹事ということで
今年の幹事である1期上の人たちとの交流会という名目で
会合があったのだ。
住所を転々としていた私は
いちいち同窓会の事務局に連絡もしていなかったので
名簿上は行方不明者になっていたと思われる
今回お声がかかったのもmixi経由で同級生が見つけてくれたからだった。
ネット時代のたまもの。
アナログ人脈を修復してくれたということで感謝。
下関西高は不思議な学校で
県立だが、当時公立校でさえ男子校・女子校に分かれているのが主流だった下関市内で、進学校と呼ばれる中では唯一共学だった。
ただその割合はいびつで、男子9割5分、女子が5分という感じ。
だから、男子の方は比較的女子の子とを覚えているが
女子の方は大勢の男子全部は覚えきれない。
同じ部だった同級女子の友人とは会合の前にランチして
ひとしきり盛り上がったあとに
会場に行ってみると・・・・
卒業以来一度も会っていない人たちも
っていうか、在学中に話したこともなく
記憶にさえない人も・・・
古い土蔵のカギを開けておも~い扉をギギギギ・・・
って開けて、
蜘蛛の巣のかかった押入れの隅から
引っ張り出してきた箱を開ける感じ。
何しろほとんど引っ張り出すこともなかった記憶に
アクセスしているので、まだスムーズに開通しない。
キラキラした(ことになっている)青春の断片が
シーンごとにスライドショー
で頭の中を巡り始めて、
元同級生であるおじさんたちと会話するうち
徐々に徐々にパズルのピースがつながりはじめ・・・
それでもまだ整理がつかない。
しかも、みんな年取った。
そりゃ当たり前だ!
時の流れは止められない。
頭頂部がさみしくなっていたり、
白いものが50%を超えていたり・・・・
その分、こっちも
いや~「ぜんぜん変わってないね~」なんて言ってくれるのは
95%くらいお世辞だから。
しかし、頭の中ぐちゃぐちゃになりながらも
同郷の同じ環境で時を過ごした仲間との再会というのは
理屈抜きにして何か安心感があるもので
あまり気を使わずとも自然と居られるものだ。
あ、それ私が気使わなさすぎだから??
人によっては、こういう場に顔出しづらい人もいるのかも。
皆さんそれぞれに家庭を持っていたり、
仕事でもある程度のステイタスを獲得している年齢。
話していても視野が広くて面白い。
共通の知人がいることが判明した人も・・・
世界は狭い!
会合の終了時間くらいにはすっかり打ち解けて
同期だけで2次会へ。
当番となる来年に向けての企画の作戦会議第1弾
ブレインストーミングにあいなりにけり。
このワクワク感は、文化祭ノリ????
このメンバーなら楽しいことができそうな予感です。
単に思い出話をするだけの場にしたくないですもん。
未来志向の同窓会になることを祈って。