今日は久しぶりにお日様が顔を出してくれました。軒下の多肉置き場も、春になって太陽の高度が上がり日差しがあまり入らなくなったので、多肉っ子たちを外に出して日光浴させました。いきなり強い日差しに当てると葉焼けを起こしてしまうので注意ですが、今日は、雲もあって、大丈夫そう。多肉っ子たちも久しぶりの日光の下で、気持ちよさそうでした。戸外へ出した多肉の一つひとつを見ていると色や姿に見せられて、時間の経つのも忘れてしまいます。いくつか紹介します。
下は青白いお肌が素敵なラウィリンゼ、お気に入りです。
ラウィリンゼのお花、途中からは花茎をぐーんと伸ばして先に花をつけます。花は五部咲きといったところですが、ピンクとオレンジが混ざり合ったなんともいえない色。この色は、どこから出てくるのだろう…
青白いお肌の子といえば、この子もそう。下の「霜の朝」です。青白い肌の縁がうっすらピンクに染まっていて、はあ~~好きです。
縁がピンクは下の子も。「高砂の翁」です。日光に当ててなかったので、葉が開いてしまってますが、大型で直径20cmぐらいです。
縁がピンクなのはこの子も負けていません。下、写真中央のエケベリア「紅稚児」エメラルド色のお肌もきれいです。
下は、エケベリア「チワワエンシス」 エメラルドグリーンにピンクの縁。雨にあわせたことがあって、下葉に斑点ができてしまいました。でも真ん中はきれいだからい~い
下の写真、オレンジ色になったゴールデングローもいいな~
オレンジ色といえば、下の「秋麗」のほんのりピンク+オレンジ色も好き。真ん中がエメラルドグリーンで外にいくとピンクオレンジに。この絶妙な色!多肉植物って、こんな色を見せてくれるので、いつまでも見入ってしまいます。
タペストリーの中心に下のような取り合わせでもってこようかな~。
ミニベルの赤も鮮やか(下)
でもやっぱり、赤といえばこの子でしょう。「火祭り」
ぷっくりぷくぷくの「月美人」 フーセンガムみたい。かわいいな~
まだまだ見ていたいけど、そろそろ洗濯物とりいれなきゃあ・・・。続きはまた後日ね!
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