「おっはよ~ございます!」と朝起きると1番にリビングの障子を開けます。
と、飛び込んでくるのがこの風景。
ねぼすけの私も一気に目が覚めます。
昨日は私の二人目のお母さんのようにいつもかわいがってくださるO先生が
わざわざバラを見に来てくださって
ここでお茶しながら、にぎやかにおしゃべりをしました。
こんな庭でも、きれいね~、ほんとにきれい、と言ってくださると
うれしくて、楽しくて、・・・・・ありがとうございました!
先生、これからもお元気で。また来年もきれいなバラを咲かせますからまた是非おいでくださいね!
この風景がずっと続けばいいのだけれど…。
バラも満開を過ぎ、これから、花がら摘みに追われます。今日もかなりの量を切りました。
切りながら、やっぱり開花には十分な日光が必要なことと、この前の雨がかなりのダメージになっていること(これは仕方ありませんが)、つるを誘引するときには、きっちりと結んでおかないと花の重みでつるが垂れ下がってしまうことなど、いろいろ感じます。ただ、冬場の石灰硫黄合剤の散布やはけ塗りはよかったようで、今年は昨年ほど病気が出ていません。バラ小屋内部の一部に黒点が出ましたが、1度サプロールを散布して、今のところおさまっています。これから、梅雨時が正念場ですが、何とか乗り切りたいです。
さて、今日は木の幹に咲くセッコクをご覧ください。
この前は鉢で咲くセッコクを紹介しましたが、
木の幹では、こんなにして、咲いています。
しゅろの中にミズゴケをいれ、ひもで木の幹に結び付けています。
根っこが幹にまとわりついています。
もう何年もこの場所で、毎年この時期にお花を咲かせます。白くてランの仲間なのかな?
いい香りもするし、派手な花ではないけれど可憐で清楚な感じのお花です。
土がなくても木の幹で咲きます。
あちらこちらの幹でさいています。
常緑樹の木の幹に白い花…ハッとします。
これからも、大切にしたい花です。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
このブログを応援してくださる方は、
下のバナーを一日一回でいいです。ポチっとクリックお願いします。励みになります。