ほのぼの鉄道撮影紀

鉄道写真を主としたとある高校生のブログ

がんばれ!福島!

2012-07-31 21:00:00 | 旅行紀
朝、いや昼前まで寝てホテルを慌てて飛び出した日。
東北地方の梅雨明けを知りました。

この日はSLは端から捨てるつもりだったのでどうでもよかったのですが、211系の仙台疎開があったらしいですがもちろん間に合うはずもなく(笑

まさか寝坊するとは思っていなかったのですがしてしまったものは仕方がないので予定より遅れて南福島へと向かいました。
駅から歩くこと20分、近くのおっちゃんにいろいろと話を聞いたりしながら撮影地の下まで送ってもらいました。
曰く、邪魔だった木を誰かが切り倒してしまったということ。そのお陰で一気に撮影地が開けたんだそうです。
近くにいた人とお話をしながら待機。来たものは全てとっておけと言われました。
無くなりかけてからありがたみを感じるようになってもそれでは遅い、みたいなことでしょうかね。

719系普電。貨物も数本来ましたが省略。

撮影地は桃の木が生えてたところを古くなっていた木を切って開いたそうで。
電車の広告でも見ましたが、福島の桃もおいしいらしいです。ただ放射能がどうとかで県外ではあまり売れないんだとか。
未曾有の国難とかいうならこういうところでその地方のものを買ったりして支援をしていくべきなんじゃないですかね。

いろいろ考えさせながら本番を迎えました。
ヤラレ雲が結構湧いていたのですがもちろん飛んでいき、
数分前からSLのドラフトだけが辺りにこだましてきました。

面潰れなのが惜しいですね。
なくなった木のおかげもありちゃんとSLまで写りました。

その場にいた方に駅まで送ってもらい五百川へ。
タイガーロープ関係なしに、かぶりつきでやりたかったですがそうは簡単に許してくれない。

追っかけ軍団が集まり最終的には何十人居たんだか。
とても平日の東北とは思えない混み方でした。おそらく「まりも」以上かとw

この後は鈍行を乗り継いで帰宅。
E231系の腰掛はやっぱり硬いですね。

・ お会いした皆様、お疲れ様でした。

山を抜けて

2012-07-28 16:00:00 | 旅行紀
東北地方の梅雨明けを聞いたのは26日。
一方帰ってきたのは24日。通りで天気が悪かったわけです。

というわけで24日は朝あけぼのを撮るも撃沈してやる気をなくしたまま南下。
あの糠沢で撮ってしまったので下川沿まで戻って81貨物を。

このプレートはちょっとひどいですよね。
そういうことなので未乗区間に乗ってみようと思い、秋田から奥羽線を更に上っていきました。
後三年とか及位とかいう面白い名前の駅が点在している区間です。
しばらくは盆地沿いに走っていましたが県境はやはり複線で峠越え。
新庄で1時間ほどの接続がありましたがあっという間にすぎて陸羽東線に乗継ぎ、ようやく余目へ。
時間があったので酒田まで戻ってから羽越線に乗って新潟へと向かいました。
駅前のサイゼによってから最終で新津入り。

翌朝(25日)は曇っていたので東光寺のゴミみたいなな直線で撮影開始。

きたぐにの代わりに新設された快速。
客の入りはイマイチなんですかね。次改正でつぶされそうな感じが…

115系とかも撮りましたが割愛。
くびき野を撮影しに長鳥へ。
暑い中虫が湧きまくってるところで撮影。

予想以上に側面が薄く…
ピン甘でしたがT18の1500番側で来てくれたのはうれしかったです。

なおこの後も北越も国鉄色だったもよう。

知らずに東光寺へ戻り、

ドン曇りになる。

突然の夕立にやられて、

そのまま晴れず…
スカらせすぎましたかね。カツいよりかマシだと思いますけど。

新津から磐越線に乗り換え。
馬下を出たあたりからガラガラになって辺り一面川霧につつまれました。
雨も降ったらしいですが若松はかろうじて曇り。

ホテルに入り夕食を買いこんで食べて寝たら…

翌朝は悲惨なことになる。

北の大地へ

2012-07-27 21:00:00 | 旅行紀
関東の暑さから逃れるべく、ではありませんが、復活急行などを撮りに20日から1週間ほど東北北海道方面へ撮影旅行へ出かけてまいりました。

20日は午後発だったのでほとんど鉄はせずに、青森へ行く予定が秋田県は下浜駅へ。
5時くらいに駅を出て、15分ほどの有名撮影地へ。
鉄はいませんでした。

狙うはあけぼの
架線柱の刺し方を間違えましたかね
田端罐で撮ってみたいものです。

この日は結局北上するだけでおしまい。もう少し急げば北舟岡に間に合ったらしいんですが。

22日は友人の知り合いに苫小牧まで来ていただいて車に乗せてもらってはまなすを。
白老~社台へ行くつもりが島松~北広島へ。
天気が悪かったからしゃーないですね。

はまなすってなんでいつもHMが曲がっているんだろう…
貨物も来ましたがケツ切れ写真とかそういうのばっかりなので割愛。

追分町から道東道を東進。小さいPAで休みつつ昼前には帯広へ。
マックへ行くつもりが「いちまる」というVなスーパーで弁当を食べて幕別のストレートへ。
すでに5,6人の鉄がいて驚きました。
神社をのぞいたりしながら待機。
神社に行っている間に草はきれいになくなっていましたとさ

そしてケツが曇る。
というか草より後ろの方にニョキっと出ているやつがうざいですね。

追っかけて上芽室(信)の出先へ。
北海道とは思えないほどの人だかりでした。

スーパーとかちだかおおぞらだか。そして形式がわからないw
この間に鉄はどんどこ増えていきました。
ありがたい露払いが行った後に本番が通過。

側面が少し陰るもいい感じの光線で行きました。

更に追いかけて新得~西新得(信)の俯瞰へ。
DD51のアイドリング音が通過1分前くらいから谷に響き渡り…

光線の悪いインカーブで撮っていた連中はなんなんですかね。

峠をいくつか越して富良野の先の橋へ。

望遠をもってくれば良かったと後悔。

この後は山下りの道を飛ばしてもらって岩見沢へ。
というか北海道ってみんな飛ばすんですね。
到着15分前には駅に着きました。

左がカツくなる。

道央道に入ってガソリンがカツくなるもなんとか補給できて室蘭へ。
東室蘭の駅で寝てたら知らない間に朝になってました。朝はかなり冷えるんですね。
大岸のトンネル飛び出しの撮影地へ向かいました。
狙うは夜行3連発



全部そろう日でよかったです。順番が違っていてもご容赦を。

北斗5号まで撮って豊浦のコンビニで飯を調達して洞爺を回り湖を2つ眺めて千歳へ。
千歳で車から降ろしていただき長都へと向かいました。


狙うはトワです。2082列車は予想通りの熊でした。

この後は711系を撮りに森林公園へ。
大麻は影が怖かったので諦めました。

この車は結構好きだったり。乗ったことはないですが。

面が陰っちゃってますがまぁいいんじゃないですかね。

この後は上野幌のスーパー銭湯に行ってゆっくりして飯を食って、DD51の石油貨物を見て札幌でバルブをしてはまなすへ。

札幌bの写真は去年あげているので割愛ということで。

・ ご一緒しました皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。

うだるような

2012-07-18 20:00:00 | 鉄道撮影
何もしたくなくなるようなくらい暑い日が続いていますね。。
冷房がきいた涼しい部屋でのんびりしているだけではいけないと思うけど外へ行きたくなかったのが昨日。

反省を生かして今日は朝から撮影に。
去年ならもっと早起きしましたが今年はあまり撮りたい物がないのでゆっくり(といっても6時代ですが)家を出て物井へ。
奥の方まで行くわけですが、朝からとんでもなく暑かったです。
撮影地までが一苦労…やっぱりクルマって便利ですね。

這い上がってくる蟻と格闘しながら待つこと30分。
まずはおなじみの「しおさい」

その後を71列車が追いかけます。

構図をミスりましたかね。
いつもひやひやさせられる「あやめ」ですが、今日は長岡のカーブですれ違いでした。

引退間近となった幕張の211系。

400番編成が残り1本となった今、時すでに遅しという感もありますが…

帰ってきて新金で貨物と配給をやりましたが省略。


昨日は、さすがにこの晴れを生かせないのはもったいないなと思って買い物がてら下総中山へ。

・ トリミング済
中パンは決まりましたが右がスカったという。

・ お会いした皆様、お疲れ様でした。

なつぞら

2012-07-16 20:30:00 | ちば鉄
関東地方北部では35℃を超える猛暑日を記録したところが何か所かあったようで。
しかしまぁ、今日は特別暑かったですね。

本日は午前中を中心に房総へ。
都市対抗野球臨?なんですかそれは

家を6時くらいに出てゲートブリッジ回りでアクアラインへ。
富士山が見えたのは驚きでした。夏でも見えるときは見えるのですね。
どうして清川の陸橋へ行かなかったのかが(

まずは4連を撮るべくいつもの俵田~小櫃へ。
今日はアウト側へ。

※ 補正済

そのあとは両端にキハ30がついていた923Dを撮るため久留里市場へ。

ひょっこと現れる感じの位置は信号が建ってて微妙な感じ。

この後はいすみへ行こうと思っていたので亀山方面へ。
途中で抜かしてさらに一発やれましたが省略。
沿線には鉄が結構おりました。

亀山停車中を少々撮影。

おなじみの「終着点」

国道465号を東へ向かい中野方面へ。

東総元の山バックへ。
久留里線の方には鉄が結構いましたがこちらはほぼナシ。みんな大多喜以東に固まっているんですかね。

背景マンダ~ラ
立ち位置を間違えた挙句後追い写真を撮ってしまったのは痛い

最後はあらかじめ目をつけていたポイントへ。

もうちょっと手前でよかったか。
でも背景の緑に映えていい感じですかね。

この後は養老へ抜けていろいろ寄り道。
まだそんなに渋滞していなかった京葉道路で帰宅。

・ お会いした皆様、お疲れ様でした。