学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

ビックカップルの結婚を読む

2005年05月11日 | boyaki
 昨日の「いま、会いにいきます」(中村獅童~竹内裕子)の現実結婚話はどなたも驚いたであろう。
多くの人が日常会話やブログのねたに使ったのではないか。

 大物カップル誕生からいくつか考えてみたい。

○婚姻前妊娠

 結婚前に子種を仕込むという頃は、もはやびっくりすることではないことになりつつある。
結婚を100パーセントするカップルならば構わないが、頭の弱い現代の若者が
「できたらできただ。」というような誤解釈をして、中絶やシングルマザー(もしくはファーザー)
が増加しなければいいんだが。他人事ではあるが、生まれる子供の命の大切さ、
今後の人生をよく考えた上で行動に及んでもらいたいものである。

○男は30から

 同時期に発表された藤井隆~乙葉の婚約発表にも言えることだが、
いずれも結婚適齢期(20代)の女性が30前半の男に惹かれている。これは何を意味するのか。
 現代ほとんどの男性は22歳までは学校に行き、その後社会に出る。そしてさまざまな社会経験を
つんでようやく人として油がのるのが30歳前半なのであろうか。今回の男性側二人も20代の頃は
大変苦労し、ようやく一流の仲間入りを果たしている。これらの結婚もその努力の副産物といえるのではなかろうか。

○篠原ともえ
 
 余計な心配であるが、あまり男性運に恵まれてないように思う。テレビの前とは
逆に私生活は結構地味目という。ここ数ヶ月テレビの露出が再び増え、やや気になっていた
いたところだったがとっくに破局していたかと思うと納得。それにしても竹内裕子のほうが
年下だと思うと、ちょっとがっくりする。

 好き勝手に語ったが、末永くお幸せになってもらいたいものである。
個人的な話だが、あの人の反応が気になる・・・。