学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

年賀状の回想

2005年01月01日 | boyaki
 
 IT機器の発達で、とりわけ年賀状を書く、もらう枚数が減った。
私が10代の頃は、同じ屋根の下の人間には全員に書くぐらい意気込んでいたもんだ。

 それが、年々付き合いも減り、大学生の頃は今では懐かしくも忙しすぎて
返事を書かなかったせいか、トンと数が減った。それはそれでいいんだが、少し寂しい気もする。
 そんな私でも毎年、いまどきパソコンをまったく使わずきれいな手書きで送ってくれる人が
いる。今年は一人喪中でつぶれたが、負けじと気合を入れてこちらも書く。気づいてみれば、
一作品30分以上もかけていた。今年もわれながらできがいいので、一月の待ち受け画面に
してみた。
 パソコンや携帯のメールで済ますのも結構だが、バレンタインのように義理でない人には
心を込めて書きましょう。



赤26 3018

舎人団地にノンステと驚いていたら、川口車で2度びっくり。時代の流れを感じる・・・。


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