多くの歌手が,(戦争の無い安全な所で)平和を願い,歌わずにいられなかったという。
花はどこへ行ったの? 少女たちが摘んでいった。少女たちはどこへ行ったの? 男たちのもとへ嫁いでいった。男たちはどこへ行ったの? 兵士になって戦場へ行った。そして兵士たちは みんな墓場に行った。
『花はどこへ行った』(Where Have All the Flowers Gone?)は、ピート・シーガー(1919–2014) が1955年に作曲,歌詞は黒海北岸地域の作家 ミハイル・ショーロホフの小説『静かなるドン』の中のコサック民謡に基づいていると言われる。シーガー夫人 トシ・アーリン・オオタ(1922–2013)は,父親が四国から亡命したタカシ・オオタという日本人らしい。
あれから1年,KGB工作員から大統領になリ,破壊と虐殺を続ける あの「ならず者國家」は,いつになったら その愚かさに気づき戦いをやめるのか。聞く耳を持たない独裁者を20年以上に渡り受け入れた,國民の責任でも有ると思う。
兵士になる為に生まれてきた人はいない「将軍の孫」さえも。自分の父も祖父も。
国防費を何億何兆と増額しても國民の命は守れ無い。ただ攻めて来ない事を願うのみで,ちょい漏れ防衛のもぐら褌と変わらない。
ひまわりの褌を締めて,漏れ無い事を願いながら,ちょい漏れとの戦いはまだまだ続く,若い日のあのキレの良さはどこへ行った?
こよなく褌を愛する知り合いの先輩がいました。
ゆるゆると浮いてゆくような不思議な気分、これからも楽しみに読ませていただきます。
宜しくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=fi0dPoG4y9U
世界中の人々が高らかに歌いたい歌ですね。
今、この時代にこそ・・・