尿漏れパッドや大人用おむつなどを廃棄するためのサニタリーボックス(汚物入れ)を,男性トイレに設置。使用後のパッドの廃棄に困っていた前立腺や膀胱のがんの患者,高齢者の尿漏れパッドや大人用のおむつを着用している人などに,パッドやおむつの廃棄ボックスを提供する自治体が増えた。自動車販売会社や家電量販店も設置を導入。「病気等により尿漏れパッド等を使用している方のためにサニタリーボックスを設置しています」と掲示している。人生100年時代,誰にとっても快適な排泄環境の整備を…(朝日新聞 7月23日)
使用後の紙おむつや尿漏れパンツは,確かに量が増え持ち歩き辛い。だから5リットル程度のサニタリーボックスが個室トイレに有ると助かる人が増えると思う。先日、ボックスに投入後ボタンを押すと圧縮パックをする,あのCalmic製サニタリーボックスに出会った,使わないで出てきたが…。
使用後の紙おむつや尿漏れパンツは,確かに量が増え持ち歩き辛い。だから5リットル程度のサニタリーボックスが個室トイレに有ると助かる人が増えると思う。先日、ボックスに投入後ボタンを押すと圧縮パックをする,あのCalmic製サニタリーボックスに出会った,使わないで出てきたが…。
駅等の男子トイレで,排尿後に亀頭をティッシュ等で包んでパンツに収めたり,鈴口(尿道口)を拭いた紙をポケットに入れる人を時々見掛ける。前立腺や膀胱の障害等,年齢と供に排尿に時間がかかり 勢いも若い時程無くなる。小便器の蛇の目模様の目印にも届かず,つたい落ちたりする。便器周りやズボンを汚さない為にも,個室で座ってする様になる。男性は座って排尿するほうが尿を出し切りやすくなるという。なかなかスマートに年を取るのは難しいが,ちょい漏れのうちは,もぐら褌に 漏れ量にあわせた尿パッドを張り付け,使用後は手早く取り替える。急な尿意に「どこでもトイレ」が欲しいけど,ちょい漏れの対策に今年の夏は,もぐら褌を…ひと夏の経験。