こんにちは!
適当に大学生しているらむねです!
今日は将棋部のつて(?)で
某将棋大会の運営バイトをしてきました!
例のごとく振り返っていきます。
朝
初めて行く場所な上に自転車で行くこともあって、早めに家を出ました。
もしかしたら道に迷うかもしれないし
そもそもどれくらい時間が掛かるのかも分からなかったので
安定を取ったつもりでした。
そして着いたのは......7:15!
なんと
学生組集合時間の30分前!!!
うん、いつものことだね!
私はこういうときに
- めちゃくちゃ早く着く
- 遅刻する
のクソな2択しか持ち合わせていないデッキ構成なので
まだマシな方のクソ選択肢をとれたと思います......
午前中
午前午後の2部構成の大会で
午前は小学校低学年の部
午後は小学校高学年と中学生の部でした。
私は小学2年生のブースを担当!
もちろん1人ではなく、
大人の運営の方と経験豊富なOBの先輩含め、5人のチームで担当しました。
最初の仕事は、選手を座席に案内すること!
机に番号が貼ってあって、
選手は受付でもらった番号と同じ番号に座るシステムだったので
迷っていそうな選手(と親御さん)に声を掛けて案内していました。
無事、開会式までに全員案内して、選手の名前まで確認できました!
ここまで来たら一安心。
対局が終わるまでしばらくの間ゆっくりできるな~、と思いましたが......
割とすぐに対局が終わりだしたので
あまり時間はありませんでした。
対局が終わって、勝った選手が報告にくるので
番号と名前を教えてもらい、手元の表に勝敗を記録する......
だけでなく!!
2局目は勝ち同士負け同士で当てていくので、
ある程度同じ星が集まった時点で2局目の手合いも決めていました。
16人1ブロックで考えて、
ブロックごと手合いが決まり次第、手合いと座席を伝える仕事.....
これ結構声出さないと指示が通らないので、大変な仕事でした......
私が手伝ったのは予選までだったので、
同じ流れで3戦目終了時点で午前中終了!
周りの方の力のおかげで、なんとか乗り切れた~って感じでした。
午後
午後の小学校高学年と中学生の部も、似たような流れでした。
いくらか違った点はというと、
まず最初の案内フェーズ!
かなり楽でした!
というのも、年齢が上がった他、大会慣れしている選手も多いからか
何もしなくても自分で席を探して座ってくれました。
また、詰将棋本や定跡書で準備している選手も多く見られ
やっぱ年齢と共にレベル上がるんだな~
と感じました。
というか、各部門トップレベルの選手は私より強いんじゃないでしょうか......
対局が始まってからの仕事も、
指示が通りやすかったためか負担が少なくすみました。
対局時間も長くなり、落ち着いて対応できた点も大きかったと思います。
ただ、午前中の疲れや慣れもあり、
仕事が雑になってしまったところもあったのは反省でした。
打ち上げ?
さて、無事学生組の仕事が終わってからは
将棋部のメンバーとご飯を食べに行きました!
最初は居酒屋に行ったのですが、
なかなか席が空かなかったので餃子の王将へ!
餃子はまとめて注文して、
それ以外はそれぞれって感じでした。
私は初めて王将に行ったのですが、
結構おいしかったのと、餃子を食べる機会はあまりないので
また行きたいな~と思います。
総括
全体通して印象深かったことといえば、
午前の部で選手に
「先生」
と呼ばれたこと。
そういう風に呼ばれるような見た目になったんだな~
と感じました。
そして、
実際には運営してる人だからそう呼んだだけかもしれませんが、
あんまり情けない姿は見せられないな~
と勝手に気を引き締めました!
もう一つ、実際に運営してみて結構疲れました。
私自身も地元では参加者サイドだったので、
ありがたいことだったんだな~
と、今改めて思います。
将棋文化の一員として、
機会があればまた運営に参加して恩返ししていきたいです。
ということで今回はこのあたりで!
さようなら~