らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

北大心理ゼミさんとのコラボ?ーコミュ強への定跡

2024-04-26 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは~!毎日の1限でちょっとお疲れモードのらむねです!

今週のLAP!(プレゼンサークル)では、北大心理ゼミで講師をなさっているにゅーろんさんが発表してくださいました!!!

とても楽しませてもらったのと、タメになることも多かったのでまとめていこうと思います!

 

まず、今回紹介してもらったのは

  • 自己開示
  • 推測
  • フォローアップ・クエスチョン
  • 傾聴テクニック

の4点!

 

1つめの自己開示ですが、単なる自己紹介をするのではなく、自身の弱みや失敗を交えると良い、とのことでした!

自身の弱点を共有することで、相手に親近感を持ってもらいやすくなるそうでした。

たしかに、つよつよの人には近寄りがたいところがありますもんね~。

私がパっと話せる弱みというと......大学で算数をまなんでいるとか、将棋のルールに沿って駒を動かす遊びにハマっていることとか、ですかね?
加減を失敗するとどう考えても雰囲気壊れるので、話題を準備しておきたいかな~という気持ちです。

 

 

2つめは推測!ここでは、相手について敢えて「当てに行く」ような質問をすることだそうです。

例えば、出身地について切り出すとき。

「出身どこですか?」

という聞き方ではなく、敢えて

「もしかして、東京出身ですか?」

のように当てに行ってみる。

もしも(ある意味予想通り?)間違ったとしても、

「いや~、実は愛知県出身なんですよ~」

というような返事がくることでしょう。そこから話を続ければ良い、とのこと。

曰く、人は間違った情報を修正したがる性質があるようで、それを利用して話を引き出すテクニックだそうです!

見事的中させた場合でも、相手からは

「ああ、分かってもらえてるんだ」

という印象を持たれるので、話を繋げやすいとのことでした。

 

 

3点目は、フォローアップ・クエスチョン。端的に言えば、

相手の話を軽くまとめた上で質問を繋げる

ことのようでした。

質問は会話をつなぐ常套手段ですが、質問ばかりしていては尋問のようになってしまうので、相手の話をまとめる1クッションを挟むことが重要だそうです。

 

 

4つめは傾聴テクニック。今回は

  • うなずく
  • 要約する
  • 共感する

の3つを紹介してもらえました!

一番印象に残っているのは1つめにあげた「うなずく」についてです。

北大の研究によると、うなずきが多いと美男美女にみられやすくなるということでした!!!

ちょっとした行動で見た目バフを掛けられることは驚きです!今度試してみようと思います。

 

プレゼン全体を通して感じたことなんですが、話し方がメチャクチャうまいですね。

特に、具体例の使い方やタイミングが美しく、話が自然と流れていく感じが好みです。

にゅーろんさんは心理学についての論文を大量に読んできたそうなんですが、単に文字で、言葉で理解したのではなく、経験で、心で理解しているのがとても伝わってきました!

なんか上から目線な感じになってしまいましたが、私もドンドンマネしたいな~と思います。

 

 

さいごに余談なんですが、今日は久しぶりに前サークル長が来てくれました!

最近忙しいらしくてあんまり来ない方なんですが、外部から人を呼ぶと来たりするんですかね......?

大学入ってから出会った人たちのなかでも、マジで尊敬してる方なので、来てくれただけでテンション上がっちゃいました!
たくさん来て~!プレゼンして~~~!!!

 

ということで今日はこのくらいで、さようなら~

 

プレゼンサークルLAP!: https://x.com/lap_nagoya
北大心理ゼミさん: https://x.com/tan2_rational


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