読書の秋ということで図書館で借りた2冊。
返却日が今日・・・・。
東野圭吾さんの「麒麟の翼」有川浩さんの「県庁おもてなし課」の2冊。
「麒麟の翼」は、新参者で有名な加賀恭一郎シリーズの第9弾です。
ミステリー部分がいつもより弱い感じですが、簡単なはずだった事件が複雑に絡まったり被害者側、加害者側からの視点は読んでいて引き込まれます。
新参者がお好きな方はチェック!
「県庁おもてなし課」は、映画化された「阪急電車」の作家さんということで初めて読んでみました。
何も予備知識がなかったのもあり1ページ目からびっくり。
舞台は高知県でした。
有川さん高知出身なんだ・・・・。
内容は県庁にできた新部署「おもてなし課」の職員が地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するところから始まります。ガチガチのお役所頭の職員が人気作家に諭され変わっていく・・・・みたいな話です。
「あぁ。」と思うこともありました。
何かをするとなっても予算が出るまでって凄~く長かったり途中でうやむやになったり・・・。
この本のようにはなかなかいかないだろうなと思いますが、公務員の方には読んでほしい本かな。
会話はほとんど土佐弁だし、日曜市や馬路村などが出てきます。
高知に行きたくなりました。
一番気になったのは作中出てきた「ツガニ汁」。
一度飲んでみたい。
カニをツブして汁にしたもの。
美味しそうね。
この本を読んで香川県の「うどん県」を思い出しました。
香川も頑張ってる!
返却日が今日・・・・。
東野圭吾さんの「麒麟の翼」有川浩さんの「県庁おもてなし課」の2冊。
「麒麟の翼」は、新参者で有名な加賀恭一郎シリーズの第9弾です。
ミステリー部分がいつもより弱い感じですが、簡単なはずだった事件が複雑に絡まったり被害者側、加害者側からの視点は読んでいて引き込まれます。
新参者がお好きな方はチェック!
「県庁おもてなし課」は、映画化された「阪急電車」の作家さんということで初めて読んでみました。
何も予備知識がなかったのもあり1ページ目からびっくり。
舞台は高知県でした。
有川さん高知出身なんだ・・・・。
内容は県庁にできた新部署「おもてなし課」の職員が地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するところから始まります。ガチガチのお役所頭の職員が人気作家に諭され変わっていく・・・・みたいな話です。
「あぁ。」と思うこともありました。
何かをするとなっても予算が出るまでって凄~く長かったり途中でうやむやになったり・・・。
この本のようにはなかなかいかないだろうなと思いますが、公務員の方には読んでほしい本かな。
会話はほとんど土佐弁だし、日曜市や馬路村などが出てきます。
高知に行きたくなりました。
一番気になったのは作中出てきた「ツガニ汁」。
一度飲んでみたい。
カニをツブして汁にしたもの。
美味しそうね。
この本を読んで香川県の「うどん県」を思い出しました。
香川も頑張ってる!