
前回、片方がエホバの証人になった人が離婚に至るケースについて載せましたが、オトカさんが言うとおり、エホバの証人どうしで結婚した後に家庭内別居状態の人もいますし、実際に別居している人もいます。
別居しても名目上は「妻が病気になって、実家で療養している」のように何か理由があるようですが、要はエホバの証人どうしでもうまくいかない場合があるということです。
幼い頃からエホバの証人として育てられれば、世の人との交際はおろか、信者どうしでも結婚を前提としなければ交際することはできません。
交際するときでも「付き添い」(監視役)を頼み、最後まで行かないよう



この短い交際でお互いのことが分かればいいのでしょうけど、やはり理想と現実は違うもの。結婚した後で「こんなはずじゃなかった」となるのでしょうね。

で、エホバの証人どうしでは離婚できないため別居になるようです。
(別居してまでエホバの証人をやってる理由が分かりませんが。)
こんな兄弟姉妹は「幸福な家族生活を築く方法」なんて証言や話はできないでしょうね。
ま、独身の僕が言える立場じゃないですけど。
