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日々の記録、ときどき本の感想

最近はときどきどころかたまーに本の感想、ほとんど日常の記録です。

2024.5.9

2024-05-09 23:04:51 | 日記

出勤途中に、パステルっぽい紫と白の花が1つの株に生えている(ように見える)木を見つける。

花の形もこどもが絵に描くようなシンプルな造形で可愛らしい感じ。

この木なんの木 気になる木~♪ 名前も知らない木ですから♪

気になったけど、人様のお宅の庭だったのでGoogleレンズを向けるわけにもいかず。

お家の方が庭に出ていることがあったら聞いてみようかな。

 

今日のお昼はぼっちご飯だった。

「猫の王」を読み進めるつもりで本を開いたんだけど、昨晩「狐が生息しない四国」という記述が気になったけど、睡魔に負けて寝てしまったことを思い出す。

狐の生態を調べたら、普通に四国も生息地になっていた。

???と思いながら、「狐 四国」でググってみたら、弘法大師が「四国には狐はいるな、かねの橋がかかるまで狐は渡ってくるな」と言ったから四国に狐はいなかった、と出た。

今は橋がかかったからいるらしい。

どの程度まで本当なんだろう?

本当にまったくいなかった?

弘法大師の真言(?)はともかく、橋がかかってからいるようになったというのが事実なら橋を渡って移動している??

とりあえず泳ぎは得意じゃないのかな??

地域の伝承って、色々考えると面白いよね。

学生時代の友達に「昔大水が出たときにウナギに救われたからウナギは決して食べない」という地区の出身のコがいたんだけど、ウナギがどうやって水害から地区丸ごと救ったのか謎すぎるってずっと気になってる(いまだ真相わからず)。

今はネットのおかげで大抵のことは調べられるから、年々関心を呼ぶ謎は減っている気はするけど。

でも今は昨日この日記に「民俗学」というキーワードを描いた途端、Amazonが民俗学の本をおススメにあげ始めたのに、ちょっと引いてる‥

他では何も話していないはず‥。

繋がってはいるだろうと思っていたけど、たぶん私が思う以上に私に詳しいんだろうなー。