ポチャッと投げ釣り奮戦記

投げ釣りに魅せられた親父のBlog・・・

長崎の海に感謝 コロコロ70Up捕獲!

2023-10-22 11:29:29 | 長崎でポチャ投げ

10月14日(土)。。。

前日、呉から福岡に帰還していたラパン仙人

こんな身体なので単独は止めて、鬼妻に同行をお願いしておりましたw

勿論、サビキもちょい投げも出来る所で大物も期待出来る

いつもの大島を目指します、出発13時、現着15時30分ごろ

現着すると先ずはサビキの準備とちょい投げの準備優先です

あんましココでサビキは釣果に恵まれた事は無いのですが

予想に反して、アジ子やらメッキやら大型バリやらw

暫く監視していると、何じゃそりゃの竿の曲がり具合

手前まで寄せきってタモの準備したところでスカッ

頭部分だけは見えていましたが、結構な大きさでした。。。

バリのような、見た目だけはイサキに見えてましたが

楽しそうで一安心して、やっとこ自分の投げ竿の準備開始

本日はサフラン振出し405BXが2本とPT31-425を1本

と嫁のちょい投げ用で1本で4本体制です!

1投目は16時30分を回っておりましたが、運よく掛かりまして

先ずは1匹コロコロさん55cm捕獲

嫁もサビキとちょい投げを開始します

で食べごろサイズの真鯛さんを次々に このままじゃ負けるかも

ラパンの竿は、音沙汰無し

しかーし、アクシデント発生で息子から借りてきたフェルトスパイクの左足の靴底が

離脱ww フェルト部分が剥がれ落ちましてガムテープで補修していると

何やらサフランがモゾモゾ系からチャリコ風アタリへ変化

頭の中はチャリコさんやろうと、嫁へ竿持って合わせて上げてくれと頼み

補修を続けながら監視していると何故か騒ぎ出して、のされているじゃあーりませんか

こりゃ不味いとフェルトも付けないまま竿を受け取り、応戦開始

竿持った瞬間にこりゃ60Up確定の予感

が珍しく異常に手前で引き出し、楽しくてたまりません

かなり空気吸わせても弱らず

幾度もタモ入れを二人で失敗し爆笑しながらやっとこ捕獲 思ったより大きい

でモタモタやっていると、またまたもう1本のサフランがドラグ音炸裂 Gee---

こっちも結構引きますが、難なく寄せてこちらは1発タモIN

で一瞬のドラマがこれ

幸運にも70Upと60Upでした 嫁に感謝です

嫁曰く、私が掛けたので私が釣ったとなっているコロダイ70Up 良いんですそれでw

暗くなってもアタリは減りましたが、ちょい投げが忙しくチャリコとヨコスジフエダイ

やら、結構楽しんでご満悦w

で持ってきたお握りやらつけものやら、晩飯を食べて満潮の潮止まりから下げに

期待するも、やはりココは下げは分が悪いのか、アタリすら皆無

鬼妻は捌くぞ~と指令を出されまして、二人で捌いて朝マズメ用にカニさんも捕獲w

23時を回るころ、急に爆風になり出し嫁は車へ避難して寝ると

ラパンは竿を上げて現地磯場で寝袋でご就寝していると、嫁から安否確認、生きてるか

釣れてるかと。。。いやもう寝袋じゃ~と叫びまして、また寝ていると

ガッシャンとん。。ん。。 竿上げたよな

見ると三脚がぶっ倒れて、竿がヤバい状態

更に爆風化しています、これは朝マズメやれんかもな~

それでも3:30から投げ竿を振りまくりますw

が風に流されアタリもわからず

嫁も5:30には起きて来ますが、あまりの爆風に撤収を決意して片し終わると

風が止む始末

まっこんなもんよと、楽しめたし帰路につきましたとさ

ラパン仙人満足でした

おしまい

 

 

 

 

 

 

 


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