親指との闘い Vol.4

10/8のことである。『夕方からは気温が下がるので、軽く羽織る上着があった方が良いですよ。』と天気予報で聞いていたので、ひとまずしまい込んだままにしてあった長袖の薄い上着を鞄に忍ばせていた。確かに、夕方になると気温が下がってきたようなので、羽織って帰ることにして鞄から取り出してみると、何かが服の中にある、、、というより、もっと嫌な予感。皆さんもありますよね。特に子どもが良くやってくれたし、最近は自分も余裕がないときにやってしまうことがある。特に疲れ切って旅から帰った時などである。そう、、、

















また紙を洗濯してしまった~ orz...



洗ったのは航空券か搭乗券か・・・



そういえば、この間は名刺を洗ってしまったし、、、



いやいや、この大きさはメモかもしれん、被害は甚大だゾ・・・











と、しばらくの間は『何を洗ってしまったのだ?』が鳴り響き続けた。とはいうものの、出先だし、しかも久しぶりに出した服なのだから、洗濯したのもとうの昔、だから被害もとうの昔に被っとるわい、、、と気を取り直して、違和感の本体であるブツを取り出してみた。











え゙?











意表を突いたものが出てきたので、安どするというよりも別な意味で動揺しまくってしまった。










え゙?














ようやく、事実に対しての状況が呑み込めてきた。つまり、ワタシは紙を洗濯したのではない。そして、シューズを突き破らないようにガードをしてくれるグッズが出てきた。





そう、、、行方不明になったグッズを探し回ったのだが、


いくらポケットを探しても見つかるわけはなかったのだ。





こんな所に隠れているなんて・・・

(-_-メ)




そこ、ポケットじゃねーよ



























まぁ、数がそろってすっきりはしましたが(笑)







Editor CABEZÓN

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親指との闘い Vol.3

まだ、暑くなる前だったと思う。高速徘徊を終えたワタシは、恒例のごとく汗でぐしゃぐしゃのウェアを含めて洗濯を始めていた。当然、シャワーも浴び、朝食も終え、いざ、洗濯物を干そうとしたときに、そのグッズが一つしか見つからないのである。左右ペアで使うから、当然二つ見つかるはずなのに、見つからない。





小さいものなので、時にはこんな状態で、洗濯機の洗濯槽に人知れず貼りついていることもある(写真は状況説明のために後日撮影)。それから、洗濯物を運搬する途中で落とした可能性もある。さらには、別の衣類のポケットとかに入っていたりとか、可能性は色々とあるので、朝のクソ忙しい中だが探し回ってみた。





しかし見つからない!!!やむを得ず、その日は見つからないまま、洗濯物を干して出かけたのだが、事あるたびに気になっていた。そのたびに探してみた。しかし、やはり見つからなかったのである。やむなく、新しいペアをおろしたさ。





この経験を教訓に、洗濯するときには洗濯ばさみでペアにしてから、洗濯槽に放り込むようになった。これであれば、よほどのことがない限り見つからないという事は起こらないだろうと思ってのことだ。そして事実、それ以降紛失することはなかった。つまり、洗濯物の事情でさらに新しいペアをおろしても、常に手元には奇数で残っていることになった。しかし、、、、







なんだか気持ち悪いんだよね(-_-メ)







そして、そんなことも忘れ始めていた時に、それは起こったのである。







つづく



Editor CABEZÓN

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親指との闘い Vol.2

ふとその気になって、ネットで調べてみたところ、写真のようなものが見つかったので取り寄せてみた。親指の長さが標準~長めの人へおすすめ、と書かれているが、言わんとしていることは親指の爪が何かを突き破らないようにしてくれるということである。





ちなみにワタシは、前回の記事に記した事もあって、高速徘徊時にはソックスを履かない。どのみち穴が開くとわかっているものを履く意味はあまり感じないし、それよりもシューズを突き破らないようにガードをしてくれる今回のグッズの方がよほど意味がある。この状態でそのままシューズを履いて走っている。夏場は汗が酷いので、2回に一度はシューズを洗濯もしている。





現在使っているものは、今年の3月ころに使用を開始したアジゼロシリーズである。従来であれば、ほぼ一か月で穴が開き始めていたのだが、、、、





現時点でもこの通り。このグッズのおかげで、シューズの状態ははるかにいい状態に保たれているのである。これは素晴らしい。なので、たくさん購入した(笑)。この後に事件が起こるとはつゆにも思わず。





つづく



Editor CABEZÓN

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親指との闘い Vol.1

記事をご覧のみなさまの中には、この写真に見覚えがある方がおられるかもしれない。実にさかのぼること13年前に執筆したこの記事に用いたものである。なんてことはない、買って間もないランニングシューズにすぐ穴が開いてしまうという嘆きの記事である。





この写真は、その記事の二枚目の写真。過去をさかのぼって嘆いたりしていた。さらには、このころ試しにランニング専用のソックスを買ったところ、一発で穴が開いてしまって、常用の数倍の値段のものが一回で使えなくなって、さらに嘆いたものである。





その3年後にも同様の記事を落としているが、このころにはあきらめの境地も感じられていて、嘆くよりも淡々と事実を見つめるようになっていた気がする(笑)。3年後と書いたが、この間にも穴が開いてボロボロになって散っていったシューズが複数あることは言うまでもない。とはいえ、これでさえ9年も前の話なのだ。





これは先代、つまり今年の3月ころまで使っていたもの。ここ数年となると、ランニングシューズだけではなく、通常徘徊で用いるソックスまで速攻で穴が開き、なんていうバブルな生活をしているのだろうかと、思っていたとか思っていなかったとか。ただね、、、



これではいかん!!!



と、思って対策委員会を立ち上げてはいないが、心の中で対策をしてみたのである。





つづく



Editor CABEZÓN

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怖い交差点

高速徘徊で良く通る甲州街道本宿町交差点。現甲州街道と旧甲州街道の都心方向へ向かう分岐点となります。ここ、旧甲州街道(上の写真では奥の道)へは直線で見通しがいいのですが、新甲州街道は左方向に曲がっているので見通しが悪いのですね。





その分岐地点から青梅方面を見ると、新宿方向(右方向)への分岐がとても見通しが悪いカーブとなっていることが分かります。日中は、通行量が多いので、ドライバーもほかの車のふるまいを見て大きな問題が起こらないのでしょう。しかし、筆者CABEZÓNが高速徘徊でここを通過するのは夜明け前です。交通量がかなり少ない時間帯で、何度か信号に気が付かず、横断歩道を歩行者が渡る信号にもかかわらず普通に走り去っていく車を何台も見てきました。幸いにも、自分が横断歩道を渡っている最中ではなかったので、今のところ無事ですが、場合によってはこちらに非が無くても普通に飛ばしてくる車に撥ねられるかもわからず、いつもビクビクしながら渡っています。ここ、何とかならないのだろうか。





Editor CABEZÓN

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