からす座にあるちょっと変わった見え方のする「触角銀河 NGC4038とNGC4039」。
2つの銀河が衝突している最中の天体で、各々の銀河の形状が歪んでいるそうです。
そして、その為に銀河を構成している物質が触角のようにびよぉ〜んて長く伸びているように見えるそうです。
触角が…。
見えませんでした…。
…>_<…
処理途中で、薄っすら触角の線が見えたのですが…。
消えてしまいました…。
そもそも、私の主砲では対象が小さかったです…。
_| ̄|○
なので、最終回にこのまま終わるのも納得がいかなくて…。
前々回に出した「回転花火銀河 M101(NGC5457)」がどうしても気に食わなくて、もう一回画像処理をしてみました。
以前よりは良くなったかな?
と言う訳で、この遠征記もやっとお終いです。
次回からは、この遠征の4日後に出撃した「妙義 からっ風の陣」になります。
あまり期待しないで待っててください。
では!
(^_^)/
コメントをありがとうございます。
ハイ、触角が消えてショッ(カ)クです…。
(苦笑)
本当に撮るだけで無く、処理がめちゃくちゃ難しいです。
M101は再処理して良かったです。
(^_^)
次ですか?
皆んな大好きなアレです、アレ。
お楽しみに!!
触覚銀河、画像処理で触覚が消えてショッ(カ)ク!
ダジャレでごめんなさい。
淡い腕部分の処理は難しいですね。
でもM101の方は確かに前よりもいい仕上がりですよ。
ニンマリじゃないですか(笑)。
さて次は何でしょう。