今日は久しぶりに本のご紹介を
『「見えない力」で健康になる』という本です。
著者の川嶋朗Drは統合医療をされている方です。
従来の西洋医学だけではなく、気功やホメオパシーなどの代替療法も取り入れて
患者様の治療にあたっておられます。
「病気になったら、病院へ行く。」
「病院へ行ったら、なんとかしてくれるはず。」
「病院は、病気を治してくれるところ。」
こういう考え方をされる方は少なくありません。
でも実際にはちょっと違うのです。
例えば・・・
あなたは風邪をひいたので、病院に行きます。
お薬をもらって、家に帰り、
消化のいいものを食べて、もらったお薬を飲み、
その日はあたたかくして、早めに寝ます。
次の日、目が覚めたあなたは
風邪の症状がずいぶんましになっていることに気づきました。
この様子だと、今日は仕事に(学校に)行けそうです・・・
さてこの時、症状が良くなったのは、
病院に行って、お薬を飲んだからでしょうか?
そうではありません。
あなたの体に備わっている自己治癒力が、自分の体を癒したのです。
お薬は、あなたの自己治癒力が威力を発揮できるように
力を貸しただけです。
あなたの自己治癒力を助けるのは、お薬ばかりではありません。
消化のいいものを食べることも、あたたかくすることも、
早めに寝ることも、あなたの自己治癒力を助けます。
自己治癒力が、あなたの病気やケガを治します。
他にも自己治癒力を高める方法はたくさんあります。
そういうことについて、わかりやすく説明してくださっているのが
この本です。
誤解しないでいただきたいのは、現在の西洋医学を否定するものでは
まったくないということです。
ただ、現時点では西洋医学が完全無欠であるとは言えません。
そして、西洋医学が苦手とする分野において、
私達自身ができることがあるということを知ってほしい。
そういう本だと思います。
どうぞ興味を持たれた方は、読んでみてくださいませ♪
『「見えない力」で健康になる』という本です。
著者の川嶋朗Drは統合医療をされている方です。
従来の西洋医学だけではなく、気功やホメオパシーなどの代替療法も取り入れて
患者様の治療にあたっておられます。
「病気になったら、病院へ行く。」
「病院へ行ったら、なんとかしてくれるはず。」
「病院は、病気を治してくれるところ。」
こういう考え方をされる方は少なくありません。
でも実際にはちょっと違うのです。
例えば・・・
あなたは風邪をひいたので、病院に行きます。
お薬をもらって、家に帰り、
消化のいいものを食べて、もらったお薬を飲み、
その日はあたたかくして、早めに寝ます。
次の日、目が覚めたあなたは
風邪の症状がずいぶんましになっていることに気づきました。
この様子だと、今日は仕事に(学校に)行けそうです・・・
さてこの時、症状が良くなったのは、
病院に行って、お薬を飲んだからでしょうか?
そうではありません。
あなたの体に備わっている自己治癒力が、自分の体を癒したのです。
お薬は、あなたの自己治癒力が威力を発揮できるように
力を貸しただけです。
あなたの自己治癒力を助けるのは、お薬ばかりではありません。
消化のいいものを食べることも、あたたかくすることも、
早めに寝ることも、あなたの自己治癒力を助けます。
自己治癒力が、あなたの病気やケガを治します。
他にも自己治癒力を高める方法はたくさんあります。
そういうことについて、わかりやすく説明してくださっているのが
この本です。
誤解しないでいただきたいのは、現在の西洋医学を否定するものでは
まったくないということです。
ただ、現時点では西洋医学が完全無欠であるとは言えません。
そして、西洋医学が苦手とする分野において、
私達自身ができることがあるということを知ってほしい。
そういう本だと思います。
どうぞ興味を持たれた方は、読んでみてくださいませ♪