コロナウイルスの影響から外出自粛生活を始めて、約一月半が経ちました。
食料や日用品の買い出し以外は外出を控えていますが、運動不足解消の為に近所の土手を歩いています。
通常はすれ違う方も少ないのですが、現在は親子連れや若者たちなど、多くの人が土手や公園に来ているようです。
アトリエも通常の開催が困難となっています。そんな中、何か出来ないかな?と考えて、思いついたのが、野にあるものを使って遊ぶことです。
昔の子どもたちには当たり前のことでしたが、今の子どもたちにはあまり馴染みのないことかもしれません。
私もなかなか手が出せなかったのですが、時間もあるので、童心に帰って思いついたことをやってみることにしました。
①先ずは、キレイなお花を摘んできて、大きな葉っぱの上に飾ってみました。
②家にあった箱を持参し、河原で気に入った石を探して、お花を添えてみました。
6pチーズの箱にスイバとタンポポを詰めてみました。
③さぁ、ここからがちょっと恥ずかしいけど、童心に帰ってやってみたかったことです。一人でやっていると怪しまれること間違いなしなので、娘につきあってもらいました。
大きくて勢いのよいギシギシの葉っぱです。
麻紐で一枚一枚くくってゆきます。
③こんな感じになりました。
腰のまわりに巻けば部族のひと?!
本当にバカみたいだけど、やってみたかったのです~😁
よいお天気の下、バカなことして娘と笑いあい、楽しく過ごしました。
時間がたくさんあるこんな時にしか出来ないかもしれません。
制約がある中でも、楽しめることを見つけて行きたいと思います❤️