爆弾低気圧が去った翌日の蒸し暑い日、公園をお散歩していたら、木の上の方まで気持ちの悪い程たくさんのカタツムリさんが留まっている木がありました。
隣の梅の木には一匹も留まっていません。いったいこれはどういうことなのでしょうか?
ナツメの木っていうのは、カタツムリさんのお気に入りなんでしょうか?
カタツムリさんは主に葉っぱや苔を食べているそうです。たしかにこのナツメの木には苔が生えていました。
私が子どもの頃は、梅雨の頃になると近所のお宅の垣根に大きなカタツムリさんがウジャウジャといたものですが、最近では小指の先程の小さなカタツムリさんしかお見かけすることがありませんでした。
こんな立派なカタツムリさんがまだ生息してるんだなぁ、とちょっと嬉しくなりました