今日からはだしのゲン原画展はしまりました。
岸和田市第28回非核平和資料展
8/5~9日まで。自泉会館で。
今日のオープニングは
岸城中学の心洗われる歌声から始まり、
サルビアさんによる朗読劇も沖縄戦の中で、いかに沖縄の島民が犠牲になり、戦火に巻き込まれていったのかがよくわかりました。
そして、横山篤夫さんの戦時期の岸和田の話はとても興味深く、あと一週間終戦が遅れていたら、岸和田市も攻撃の的となり、空襲に襲われだんじりも焼かれ、祭もできなくなっていたという事実をアメリカの極秘文書から明らかになったとお話しされました。
平和があってこその祭です。
展示室のはだしのゲンの原画と資料や子供たちの壁新聞を拝見しました。
原画は温かみがありました。
原爆投下後の惨状はモノクロのマンガ本より、迫力がありましたが、目を背けるような感じではなく、中西さんの平和への願いと戦争への憎しみが伝わるいいものでした。
みなさん、こんな機会は滅多にないので、ぜひ、足を運んで、平和である事のありがたさを噛み締めてください。
岸和田市第28回非核平和資料展
8/5~9日まで。自泉会館で。
今日のオープニングは
岸城中学の心洗われる歌声から始まり、
サルビアさんによる朗読劇も沖縄戦の中で、いかに沖縄の島民が犠牲になり、戦火に巻き込まれていったのかがよくわかりました。
そして、横山篤夫さんの戦時期の岸和田の話はとても興味深く、あと一週間終戦が遅れていたら、岸和田市も攻撃の的となり、空襲に襲われだんじりも焼かれ、祭もできなくなっていたという事実をアメリカの極秘文書から明らかになったとお話しされました。
平和があってこその祭です。
展示室のはだしのゲンの原画と資料や子供たちの壁新聞を拝見しました。
原画は温かみがありました。
原爆投下後の惨状はモノクロのマンガ本より、迫力がありましたが、目を背けるような感じではなく、中西さんの平和への願いと戦争への憎しみが伝わるいいものでした。
みなさん、こんな機会は滅多にないので、ぜひ、足を運んで、平和である事のありがたさを噛み締めてください。

