水曜日の早朝に撮影した大きな被害のあったお宅の方から被災の相談がありました。
実は屋根が吹き飛び、空が見えております。ブルーシートで覆い、応急処置はしていますが、雨が降る事によりブルーシートが弛んで、二階は水浸しになる→一階も。
とても住める状況ではない。と判断し、危機管理課に架電。すると、「ブルーシートで自己対応してください」と言われとのこと。
高齢で足の不自由な89歳のお母さんと、60歳代の息子さん2人の生活。
福祉避難所の開設はされておらず、普通のトイレでは用がたせないとのことで、
近くの市民センターに避難するより、福祉センターに避難する方がいいだろうとアドバイス。
しかし、話を聞いていく中で本当の要望は
復旧工事の補助金のことや、応急仮設住宅の開設などです。
残念ながら、今のところ、市としてまだそこまでの手立てには至っていません。
とりあえず、今日はり災証明の申請をして、家を調査してもらうことなりました。今日は役所から帰ってきて、再度訪問させてもらいました。びしょ濡れで使い物にならないものが家の前に出されていました。(◞‸◟)
関空再開も大事ですが、府も一緒に被災者救援に力を尽くせといいたいです。
岸和田市地域防災計画の中には災害応急対策編第3章第3節 応急仮設住宅などの確保がある。
実は屋根が吹き飛び、空が見えております。ブルーシートで覆い、応急処置はしていますが、雨が降る事によりブルーシートが弛んで、二階は水浸しになる→一階も。
とても住める状況ではない。と判断し、危機管理課に架電。すると、「ブルーシートで自己対応してください」と言われとのこと。
高齢で足の不自由な89歳のお母さんと、60歳代の息子さん2人の生活。
福祉避難所の開設はされておらず、普通のトイレでは用がたせないとのことで、
近くの市民センターに避難するより、福祉センターに避難する方がいいだろうとアドバイス。
しかし、話を聞いていく中で本当の要望は
復旧工事の補助金のことや、応急仮設住宅の開設などです。
残念ながら、今のところ、市としてまだそこまでの手立てには至っていません。
とりあえず、今日はり災証明の申請をして、家を調査してもらうことなりました。今日は役所から帰ってきて、再度訪問させてもらいました。びしょ濡れで使い物にならないものが家の前に出されていました。(◞‸◟)
関空再開も大事ですが、府も一緒に被災者救援に力を尽くせといいたいです。
岸和田市地域防災計画の中には災害応急対策編第3章第3節 応急仮設住宅などの確保がある。