9/28に府道40号線(牛滝街道)が11ヶ月ぶりに開通しました。
内畑町から大沢町までの約1キロメートルが昨年の台風21号による大規模な土砂崩落により不通となり、住民の方々や、牛滝温泉いよやかの郷へは迂回を余儀なくされていました。
生活道路の開通で地元の生活もやっと普段通りとなりました。
しかし、土砂崩落現場はそのままであり、岸和田市は安全確保のための調査の補正予算を組みましたが、土地所有者の承諾が得られないため、そのままいたずらに時だけが過ぎています。
台風明けの大沢に出向き、開通現場を見てきました。
崩落土砂により堰きとめられた川の水が道路を遡上した結果、車が水没してお亡くなりになった現場には花が手向けられていました。ご冥福をお祈りして合掌してまいりました。
10月大沢は黄金色の稲穂が青空の下輝いていました。
昨年の10/24の崩落現場。道路冠水状態川が土砂で埋まっている。
内畑町から大沢町までの約1キロメートルが昨年の台風21号による大規模な土砂崩落により不通となり、住民の方々や、牛滝温泉いよやかの郷へは迂回を余儀なくされていました。
生活道路の開通で地元の生活もやっと普段通りとなりました。
しかし、土砂崩落現場はそのままであり、岸和田市は安全確保のための調査の補正予算を組みましたが、土地所有者の承諾が得られないため、そのままいたずらに時だけが過ぎています。
台風明けの大沢に出向き、開通現場を見てきました。
崩落土砂により堰きとめられた川の水が道路を遡上した結果、車が水没してお亡くなりになった現場には花が手向けられていました。ご冥福をお祈りして合掌してまいりました。
10月大沢は黄金色の稲穂が青空の下輝いていました。
昨年の10/24の崩落現場。道路冠水状態川が土砂で埋まっている。