さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

岸和田語らナイトで台風21号を語る

2019-02-28 00:03:54 | 日記
岸和田シティプロモーション推進協議会主催の「岸和田語らナイト」で昨年の台風21号の時、あなたはどうしてましたか?と食べながら飲みながらディスカッション。
今もなお、屋根ボランティアの要請がある。ブルーシートが無くならない岸和田。
貧困、高齢者が、屋根修理をしたくてもできない経済事情。

農業ビニールハウスも撤去、再建に国、府、市は支援すると言いながら、申請しても支援がもらえない農家が多いという声を聞いた。まずどうすれば支援できるか?ではなくどうすればしなくて済むかという発想でしかスタートしない行政への怒り。

マンションに住む障がい者は、停電でエレベーターが止まり、停電後も業者が来て点検しないと動かない。外出できない日々が続きストレスMAX.

発電機があっても、住宅密集地でテレビもつかないシーンと静まり返った街に発電機の音はやかましすぎて、人々を苛立たせた。
赤ちゃんのミルクのお湯が沸かせず、困った。などなどやはり、停電と屋根の損壊についての問題提起が多かった。

そうそう、今日のもう1つの成果は、パネラーのお一人に子どもたちにプログラミングを体験させたいとボランティア活動されてる先生と巡り会えました!娘の恩師でもありました。

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