Aerowatchのボルズリー氏にビエンヌで
ピックアップしてもらいアトリエのある
セニエレジェに行ってきました。
昔は懐中時計をメインに作っていた会社ですが
2001年にボルズリーファミリーに買収されてから
腕時計へ力を入れ始めたそうです。
日本には懐中時計が輸入されているそうです。
ボルズリーファミリーです。
左から社長のデニスボルズリーさん、
セールスマネージャーのジャンセバスチャンさん
コンストラクターのフレッドエリックさんです。
彼が複雑時計の組上げもやられています。
バルジューのクロノグラフの限定品ですが
こちらで30万円前後とリーズナブルな
時計を作られています。
レディース、メンズのクォーツウォッチから
昔のビンテージクロノグラフを使ったモデル
トゥールビヨンモデルまで作っています。
コストパフォーマンスが高く面白いブランドですね。
昨日は三木さんにインターラーケンウエストまで
送ってもらい朝8時過ぎの電車でビエンヌに向かいました。
ベルンまでの列車はベルリン行のドイツのICEで
席に時刻表が置いてあり見てみると
終着駅ベルリンまで10時間くらいかかるみたいです。
新幹線の様な電車で10時間とは
さすがに電車好きでも厳しそうですね。
三木さん宅の来客用のマットレス、
低反発の様な感じのしっかりとした硬さがあり
寝心地が良かったです。
オレンジ色というのが一番良かったです。
日本で売ってたら間違いなく買いますよ。
23日はインターラーケンまで行き、
夏はパラグライダー冬はスキーの先生として
インターラーケンをベースに仕事をされている
三木文生さんのところに泊めてもらいました。
夕食は近くのタイレストランで簡単に済ませました。
タイカレーとても美味しかったです。
前回と同様にカレーを食べてしまいました。
三木さん泊めて頂きまして有難うございました
フランクさんを訪ねた後にインターラーケンに
向かいましたが、途中のシュピーツという駅で
貨物列車に乗ったトラックがとまっていました。
イタリアの国境の方へ電車でトンネルを通ります。
排ガスがでないので環境には優しいシステムですね。
乗り物好きにはたまらない光景でした