今回スイスにくる前に何度かご連絡していたのですが
全然繋がらずダメ元で訪問すると
ディフォーさんいらっしゃって訪問を喜んでくださいました。
ゆっくりお話しするのは久しぶりでしたので
色々とお話を聞かせて頂きました
現在、特注品のグランドソネリを作られているという事で
リピーターのゴングの音の鳴りの調整をされていました。
こちらはデュアリティのムーブメントのプロトです。
お話しの中で出してくださいました
ご自身でお使いのシンプリシティNo.000ですが調子良いよとの事でした
また作って頂きたいですね〜
ジュウ渓谷ルサンティエへ。
ディフォーさんのアトリエの前にあるチーズ屋さん。
バシュランモンドールで有名なお店で
夕方からしか開かないお店なのに午前中にも関わらず
お店を開けてくださって販売してくださいました
今回ご一緒されてた方が10数年ぶりにどうしても購入したい
ということでしたので助かりました。良かったです
翌日ジュウ渓谷に向かうことを考えヌーシャテル湖周辺で
ホテルを検索するとエステヴァイエ・ル・ラックというヌーシャテル湖の
南側にある街のLe Rive Sudというホテルを発見。
ホテルの1階のレストランの雰囲気が良く夜はそこで頂くことに。
卵のフライにジャガイモのクリーム
メインは羊のお肉にワインを煮詰めたソースで
とても美味しいお食事でした。
スイスに行き始めて23年になりますがまだまだ知らない街が
いっぱいありますね〜
先日東京でランチをご一緒したジャンマリーさん。
スイスに来たら寄ってをと言われてたのでサンブレーズにある彼のオフィスへ。
ルイモワネの歴史的なクロックが並んでいました。
ワンプッシュクロノグラフのメモリス限定品。
こちらは通常モデルのメモリス。
翌日からカタールに納品出張に行かれるということで
王族の方が頼まれたトゥールビヨンのスペシャルピースが
何本も並んでいました
ブルリューからビエンヌに移動しウルバンヤーゲンセン社へ。
二人の職人さんが製造されていました。
日本限定モデルのRef.8 Big が点検中でした。
フレドリックピゲ社がパーツ販売を許可してくださったことにより
ピゲの残っていましたムーブメントが完品となり時計にすることが可能になりました。
そしてデザインは昨年出したモデルと同じグレナージュ文字盤ですが
インデックスをピンクゴールドに変えて、
針のリングも同じにしています