午前中のF-1 セッションはウェットコンディションでしたが
3人のドライバーさんが
ウェットタイヤを履いてコースインしていきました
皆さん結構しっかりと走られてて
センションの終盤にはスリックに変えられる
ツワモノドライバーもいらっしゃいました
皆さん気合の入り方が違いますね
さすがシルバーストンサーキットですね
1994年~1997年にかけて64台生産されたうち
ハイダウンフォースキットを装備した
車両が8台存在するらしくその1台と思われる車が
パドックに停められていました
25年以上前に作られた車ですが今見ても全く色褪せてないですね
BMWの6リッターV12気筒のエンジンを搭載し
1100kg前後の車重は当時からすると軽すぎますね
まさかフェラーリのイベントでこの車を見れるとはでした。
めちゃくちゃラッキーでした
いよいよシルバーストンサーキット初走行
いつものようにお客様からタイヤを温めてきてということで
いきなり運転させて頂くことに
ウェットコンディションでしたのでウォームアップで
ストレートのみアクセルを開けて
走行を重ねるごとにアクセルの開度を上げて走らせて頂きました
数ラップでお客様とチェンジさせて頂き
ナビシートでもシルバーストンサーキットを楽しませて頂きました
どんどん路面は乾いていくので午後のセッションでは
レインではなくスリックタイヤで走れるかもでした
コーナーやブレーキング中に
ウィングが上がってくるのがサイドミラーで確認できました
色々なサーキットを運転させて頂いておりますが
シルバーストンサーキットは楽しいですね
お客様とスイスで出会って、
2000年のF-1イギリスグランプにご一緒させて頂いて以来の
23年ぶりのシルバーストンサーキットですが
当時とは全然変わってました
Ferrari XXPROGRAMES のブリーフィングに参加させて頂き
コースの下見を行って
サーキットに出る準備を整えました
ドライバーさんにシルバーストンサーキットの
近くのホテルまで送って頂きチェックイン後、散歩へ
ちょっと歩くと羊牧場が住んでいる人よりも
羊の方が多そうですね
パブレストランを見つけ、寒かったので入ってみました
色々な種類のビールがあったんですが
とりあえずお任せで乾杯しましたが、
寒すぎてこの一杯でホテルに戻りました