Windows環境で KiCAD 6.0 に Interactive HTML BOM を公式サイトの手順に従いインストールしたが、アイコンが表示されず、BOM生成でもリストに表示されず使えない。
「プラグインとコンテンツマネージャー」でインストール後にBOM生成の+ボタンで下記を登録することにより使える。 username 部は各ログインユーザーにより異なる。
%Pはプロジェクトのフルパス、%Bはプロジェクト名。
python "C:\Users\username\Documents\KiCad\6.0\3rdparty\plugins\org_openscopeproject_InteractiveHtmlBom/generate_interactive_bom.py" "%P/%B.kicad_pcb"
Windows環境でしかわからないが、STM32CubeMXでHALライブラリを自動生成できるが、元のファイルに日本語などマルチバイトな文字が含まれているとSTM32CubeIDEに取り込んだ時に文字化けを起こすようだ。
一度きりのインポートなら他のツールで文字コード変換するが、毎回なんて面倒でやってられない。
CubeMXで書き出すのがShift-JISかCP932であることが原因のようだ。CubeMXはJaveで動作している、環境変数に下記を設定するとファイルのエンコードを変更できる。
JAVA_TOOL_OPTIONS = -Dfile.encoding=UTF-8
他のJavaアプリケーションで問題が出るかもしれんが、その時は各アプリ起動バッチファイルを作ってその中で個別に環境変数を定義する。
空白文字が含まれる項目があるのにダブルクォーテーションで括られていないCSVファイルがある場合に正規表現に対応した置換機能をもつテキストエディタがあれば簡単に対処できる。
検索ワード:
,([^\s]* +[^\s]*?),
置き換えワード:
,"\1",
最短マッチして()でくくった内容を"内に挿入できる。
空白を \s とすると改行も含まれてしまうのでスペース文字で指定している。
母が骨折で入院中だが病院から連絡が入った。院内で新型コロナの感染が見つかり、抗体検査したところ陽性だったそうだ。
現状では症状は出ていないが高齢者なのでハイリスクであり今後が心配だ。
何とか無事に退院できるようになれば良いが。