警告が出たので電池を交換した。
付属の物理キーでコジ開けられるのは良いが、電気を保持するフックから外して電池の取り出すのに苦労した。
電池ケース部の底を片側だけ凹ませておけば、その部分を押しながらフックを外すように出来て、ピン状の何か道具が必要ないのに。
5年使った新車装着タイヤを処分してブルーアースAE01Fを新調した。
コミコミ6万掛かった。12k円/年か…。冬タイヤも考えると26k円/年、2k円/月ほどタイヤにかかっている。
車検に税金、メンテナンス等、ランニングコストは結構でかいが田舎では仕方がない。
こりゃイカンと、スタッドレスタイヤに履き替えようとしたら、一本にネジが刺さっていてパンクしていた。パンク修理で済まそうかとも思ったが高速道路をよく走るので、安全を金で買うものと諦めて新品を買うことにした。¥22410の余計な出費だ。
あぁ、春になったら夏タイヤも買わなくてはならないのか…ショックだ。まぁ、プリウスはタイヤサイズがショボいので、まだマシだと、、、。
マップランプの出来に満足なので調子に乗ってルームランプもLEDする。
まず、⾼放熱⽚⾯銅張基板エクールを切り出しLEDの配置を考える。ただ並べるだけではつまらないので一応放射状に並べた。
で実装する。
裏面はこんな感じでダイオードと定電流素子を載せた基板を張り付けた。
で、基板の色が透けて見えるとイマイチなので百均のスプレーで白く塗った。バックが白くなると2種類のLEDが放射線状に並んでいるのがわかると思う。
乾燥したら実車につけて点灯させてみた。・・・眩しい。直視できない。
思い切ってカバーを内側から白く塗ってしまった。
うん。なかなか良い感じなった。ケイタイのカメラではダイナミックレンジが足らずうまく写らないが、適度に減衰、拡散されている。
これでノーマル8Wが5Wで十分に明るく、直視しても眩しくない。また、明るさはひじ掛け上で 80 lux であった。
続きである。
安いLEDだと紙の地図などを見ると色味が悪かったり、顔色が緑色に見えたりする。今回使ったのは演色性の高いLEDを2種類混ぜて使用したので色味が自然である。色度図で言うと0.33,0.33あたり。
片側の回路図は以下のよう。157ARTは2素子入りで、より演色度が高い。それぞれ放熱に気を使った実装をしている。また、バルブソケット部CN1は通常の2.54ピッチユニバーサル基板にメッキ線で端子部を形成している。また、LEDの位置、および向きをソケット部からレンズ部中央までの直線上に来るように配置している。
消費電力を比較するとノーマルが5Wのバルブだが上記回路では電源電圧が実測13.5Vであり約1Wでしかない。
で、明るさを測ってみた。左がハンドル下部で 41 lux だ、比較して着座して目に相当する位置では 17 lux と大幅に抑えられており眩しく感じない。また、外から見て熱帯魚のようにライトアップされている感も無いだろう。