覚えておくと工作など、特に屋外の日曜大工などで役立つと思われ。
主なもので卑金属から貴金属まで順に覚えやすくする文言。
「貸(K)そうか(Ca)な(Na)、ま(Mg)あ(Al)当(Zn)て(Fe)に(Ni)す(Sn)な(Pb)。ひ(H)ど(Cu)す(Hg)ぎ(Ag)る借(Pt)金(Au)」
元素記号 | 英語 | 日本語 |
K | Potassium | カリウム |
Ca | Calcium | カルシウム |
Na | Soldium | ナトリウム |
Mg | Magnesium | マグネシウム |
Al | Alminium | アルミニウム |
Zn | Zinc | 亜鉛 |
Fe | Iron | 鉄 |
Ni | Nickel | ニッケル |
Sn | Tin | 錫 |
Pb | Lead | 鉛 |
H | Hydrogen | 水素 |
Cu | Copper | 銅 |
Hg | Mercury | 水銀 |
Ag | Silver | 銀 |
Pt | Platinum | 白金(プラチナ) |
Au | Gold | 金 |
金属同士を接触させる場合、卑から貴まで遠いものを接触させるとイオン化傾向が強いため卑側のが脆くなったり不具合の原因になる。絶縁処理したり素材を変えるなど考慮が必要な場面がある。
ステンレスはCuと同程度なので、ステンの板をアルミ系のリベットで止めるとリベットの劣化が加速され事故が起こる要因になりえる。
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