ベドリントンテリア、レックスの成長日記と私の初妊娠ライフin Perth

愛犬ベドリントンテリアのレックスの写真、旅行記、パースでの私のきままな生活、そして最近妊娠発覚!妊娠経過もお届け。

妊娠26週 精密検査の最終結果

2011-09-26 | 妊娠経過

ただいま~。不本意ながら?Perthに戻ってきて早くも1週間がたとうとしています。この1週間、検診・検査予約なんかであっという間に時間がたっていってしまいました。

さてさて、超音波検査の最終結果は…。

これがちょっといい結果だったんです 妊娠20週で指摘された口蓋裂の可能性。今回、スペシャリストに妊娠26週で見てもらった段階では、異常が見当たらないという診断結果。

ほんとか????? スペシャリストが言うには、でも100%絶対に異常がないとは断言できないけど、今の段階では明らかに見える異常がない。(口の中という見るのが難しい場所っていうのもあるらしいんだけど。)

結局のところ、生まれてるくるまではわからないってこと。もう先天性奇形があるものと思って覚悟してたぶん、もしかしたら普通に生まれてきてくれるかも…という喜びでいっぱいです

この子、お腹の中でも活発に動き回って元気だし、成長度合いもいい感じらしい。ただいまの推定体重は913gなんだそう。なんて、細かい予想…

ついでに、胃の辺りの痛みのことを伝え、超音波でチラッと痛む部位あたりをみてもらったけど、とくに異常はない様子・・・。胆石ではなかったか…。やれやれ

この精密検査の結果、現段階ではとくに異常が見当たらないため、今までどおり、地元の病院での妊婦検診・出産OKとのこと。よかったぁ~ で、やや寂しいながらもこれが妊娠中最後の超音波検査となりました。

このままあと3ヶ月、順調に育ってよ~

 

で、その超音波検査の翌日、助産師検診の予定があったので行ってきました。ここでは毎度のこと、体重測定・血圧測定・子宮底測定・ドプラーで胎児の心音確認・尿検査。

どうして私の妊娠経過はいつもこうやって次から次へと問題が湧き出てくるのか…

尿検査で、尿糖が+++(強陽性!) どういうこと???

5~10%の妊婦が、妊娠中、とくにこの中期の段階で妊娠性の糖尿病を発症するとのこと。助産師さんは私の動揺を見抜いたのか、「一生、糖尿病っていうわけじゃないから。赤ちゃんがでてきたら血糖値も正常値に戻るのが

ほとんどで一過性のものだから。」と慰めてくれたけど…。来週、糖負荷検査(血液検査)予定。異常なければいいんだけど…。心配。

妊娠してからチョコレートが大嫌いになって、ティムタムだってほとんど食べてないのに…なんで糖尿病??? やっぱり年取っての初産はあまり体によろしくないのかなぁ…とつくづく実感

胃の辺りが痛いことを相談すると… 胃酸を抑制する薬を薬局で買って試してみろと。次のドクター検診が2週間後だから、それまでにその薬で効果がないようならドクターに相談してみろ、とのこと。

早速、検診帰りに、薬局によって妊婦でものめる胃薬を購入。ミント味の飲み薬。飲んでるけど…ほぼまったくといっていいほど効果なし まぁ、もうしばらくのんでみるけど…。

この痛みさえなくなってくれればけっこう楽になるのになぁ… 今では、心か部のあたりに衣服があたるだけでもかなりの痛み。咳やくしゃみが出ればほんと涙がでそうになる始末… ほんと気になるこの痛み。なんでこんなに痛いんだろう。

 

Perthに戻ってきてから、食への欲求がほとんど消失したためか、体重も現状維持だし、足が象さんみたいに腫れ上がることもなくなりました。特に、こっちでは体重増加に関して何にも言われないため、体重がいくらであっても

助産師さん、まったく気にする様子なし。これだけ腰やお尻まわり・太ももに無駄な贅肉がブヨブヨついてるにもかかわらず、「あなたは小さなアジア人!」って感じであしらわれる始末

現在 53.8~54kgを行ったり来たり。(+6kg) 残り3ヶ月もあるのに、このままだと8kg以内にはおさまりそうにないなぁ…。

 

私が日本にいる間、うちの相方、オンラインでオムツのお買い得品を見つけたらしく購入してました。

新生児用のパンパース。144個入りを3箱。ただいま、家はオムツだらけです これで、はじめの2,3ヶ月は足りるかと…。こんなにも私がオムツを替えるのかと思うと、すでに気が重い…